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植物写真家・鈴木庸夫 自然を楽しむ     2019年8月24日


ヨウシュヤマゴボウの花
8月24日に東京都練馬区南大泉にて撮影


ヨウシュヤマゴボウの実


若い銀杏
8月22日に武蔵関公園(東京都練馬区関町)にて撮影




暑いなか、屋外作業の方々は熱中症の危険と隣り合わせで
冷たい飲み物を口にしたり
最近では電動ファン付きの上着を着ている人を見かけたりしますが
散策中に見つけたニホンミツバチの巣では
誰かに指示されたのかはわかりませんが
入り口に二匹の働き蜂がしがみつき
巣の奥に風を送り込んでいて
つい、「ご苦労さん」と声をかけカメラを向けました。

22:35 2019/08/24 更新

今日、フィールド日記あります。

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花盛りのホウキギ
東京都練馬区石神井にて8月14日撮影

この写真‘花盛り’ってどこに花が咲いているの?
って疑問を思われることでしょう。

でも近づいてルーペで見てみると小さな花が沢山!


ホウキギの花

そして、また数歩さがって全体を見回してみると
ホウキギたちが咲き競う満開の花園に見えてきました。

      ・ ・ ・


降るような蝉の声_碧山の森
東京都西東京市にて8月17日撮影

      ・ ・ ・


一人で過ごすカイツブリの子供
井の頭公園(東京都三鷹市)にて8月16日撮影

8月5日に撮影したカイツブリの親子 はどうしているかと
再び井の頭公園に行ってみることに。

雛たちはだいぶ大きくなりもう親のあとは追わず
それぞれ単独でいました。
まだ自分で餌探しをするのは下手なのでしょう
親が来てくれるのを待っているのか
あまり動きまわらず過ごしていました。

23:22 2019/08/17 更新

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色づいたヤブミョウガの実
井の頭公園(東京都三鷹市)にて8月3日撮影

山でも野でも町中でも
散策していると自然現象に限らず人の様子などなど
いろいろな出来事に遭遇し飽きることがありません。

上のヤブミョウガなど目にした植物は
綺麗だとか、面白そうだと思うとまずじっと観察して
どの角度から撮影しようかとか
光線の具合はこれでいいかなとか
試行錯誤しながら腰をすえてとりくみます。

下のカイツブリの親子など動くものはというと
最近は手持ちのカメラでもムービが簡単に撮れるので
先ずカメラを向けて撮影を開始!
動きを目で追いながら撮影を続けます。


カイツブリの親子_真夏の池にて
井の頭公園にて撮影

そして、帰宅後そのムービーをパソコンにとりこみ
大きなモニターで何度もじっくりと見ていくと
どうしてそんな動きをしたのか推理ができて
その時気づかなかったことがわかるのです。

このカイツブリの親は水中に顔をつっこみ
顔を出したとき口にくわえたものを子供に与えていましたが
水に顔を突っ込んだとたんに魚を捕まえられるかなぁ?
お腹にためていた魚を吐き出して子どもに与えているのでは?
と推理しました。

その後、子どもたちは親の動きを追うように泳いでいます。
しかし親が首を上に上げ警戒するような様子を見せたときは
子どもたちは親を追わずそこで動かずにいます。
これは親が首を伸ばすのは
子供たちには警戒信号なのかなと推理したのですが
検証が必要ですね。
暑いけど、子どもたちが大きくならないうちに
また井の頭公園に行って行動を観察しなくちゃ!

21:50 2019/08/10 更新

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チングルマのお花畑
北アルプスの室堂(富山県立山町)にて8月2日撮影


この山では今年はコバイケイソウの当たり年
北アルプスの奥大日岳中腹にて7月31日撮影


残雪の脇を行く室堂へ向かう観光バス

5月の連休の頃、毎年テレビニュースで報道される
室堂への除雪したばかりの道路の雪の壁。
写真のこの雪渓付近が壁の高さ20mにもなるところのようで
夏のこの時期でも写真の大型バスの屋根より高い雪の壁です。

東京では記録的な暑さとの報道がされていましたが
室堂周辺は15〜20度ほどと肌寒さを感じるほどでした。

      ・ ・ ・


ライチョウ・登山者の注目を集める
北アルプスの登山道わきにて7月1日撮影

下の草地にいる子供のライチョウたちを見張っているのですが
登山者の多い山道沿いでギャラリーに囲まれ
動くに動けず戸惑っているようでした。

22:34 2019/08/03 更新

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夏の日の牧野博士の森
練馬区東大泉にて7月26日撮影

植物学者牧野富太郎博士のお住まいだったところは
我が家からすぐ近くにあり
今は牧野記念庭園として公開されていて
散歩コースの一つです。(休館日は火曜日)

上の写真の正面の松の木は大王松で右の木はホオノキ。
たぶん牧野博士がお手植えされたものでしょう。
それが、みな大木になっていて「森」の雰囲気。

暑い夏の日、
牧野先生が作った森の木陰で一休み!

贅沢な時間を過ごしました。


芽が出てきたキツネノカミソリ
牧野記念庭園にて撮影

21:55 2019/07/27 更新

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夏の湿原
八幡平の黒谷地湿原(岩手県八幡平市)にて7月21日撮影


伸びはじめたミツガシワの葉
八幡平の八幡沼付近にて


ハクサンシャクナゲの花
八幡平にて

長引く梅雨の貴重な晴れ間
青空を背に気持ちよさそうに咲くハクサンシャクナゲ。

まだ咲きはじめで蕾もたくさん見られ
花も綺麗だけど蕾もカワイイこと。


ハクサンシャクナゲの蕾

先週の後半、東北地方の北部を散策していて
更新が遅くなりました。

梅雨明けを待たずにでかけた東北で
雨はもともと想定済みの旅でしたが
運良く好天に恵まれいろいろ見ることができました。

17:39 2019/07/22 更新

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珍しく晴れてくれた青空の下嬉しそうに咲くドクゼリの花
長野県白馬村の親海湿原にて7月10日撮影


精一杯光を受けようと葉をひろげるウリノキ
新潟県十日町市の魚沼スカイラインにて7月8日撮影

今年の梅雨は26年前(1993年)の米が採れず
タイ米をたくさん輸入した冷害の年に似て
連日天候が悪く気温が低い日がつづいていますが
今のところ見うける植物たちはそれぞれ葉を茂らせ花を咲かせていて
花期はそれほど遅れてはいないような感じです。
26年前の冷害の年の8月に東北地方でしばらく過ごしたのですが
悪天の日が続き気温も低めで植物たちは戸惑っているようでした。
そんなことを思い出すと
このあと早く梅雨が開けてくれて
晴れた日が続いてくれることを祈るばかりです。

23:13 2019/07/13 更新


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バショウの花
東京都東久留米市南沢にて7月1日撮影

古く中国から渡来したバショウは
日本の暖かい地方に植えられていて
関東地方でもよく見かけます。
バナナの仲間で花も似ていていかにも南国出身という感じ。



ポンテデリア・コルダータの花
落合川水生公園(久留米市)にて7月1日撮影

最近散歩コースのひとつとして足を向ける池で
葉の出始めた春先に「ひょっとしたらミズアオイ?」
と、楽しみにしていたのですが今回、花を見てがっかり。
本種は北米、南米原産の外来種で花が美しいため公園の池などに植えられるもの。
近縁のホテイアオイは他の植物を押しのけ池一面に繁茂し環境を撹乱、
帰化植物として恐れられているもので
本種は外来生物としては指定されていないようですが
ホテイアオイと同じように広がる可能性大。
花は綺麗だけど水辺など
管理の手がとどかないところに植えなければいいのにと思いますね。



オカメザサの新芽
南沢にて7月1日撮影

笹も竹も種類によって新芽やタケノコの出る時期はずれていますが
オカメザサは6月も末になって林立するように
たくさんの新芽がでてきてちょっと目をひきます。

22:09 2019/07/06 更新

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木漏れ日のなかマイヅルソウ咲く森
6月25日に櫛形山(山梨県南アルプス市)にて撮影。

このところ毎日雨がふり雨季だということを実感させられますが
梅雨のさなかの晴れの日は貴重!
この時期、予定を前もって決めると
当日は雨ということが多いので
翌日の予報を聞いてOKなら出かけるということが多くなります。

そうしてでかけた梅雨さなかの登山路では人と出会わず
野鳥たちや動物たちを目にすることが多いので
すぐ撮影できるようにカメラを首にかけて歩きます。

そうして出会ったイノシシの子うり坊に
(母親イノシシの出現にビクビクしながら)
急いでカメラを向けちょっと撮影できました。



この時期、多くの動物、野鳥たちは子育て真っ最中。
出会えるチャンスも多いので
ツキノワグマとばったりなんてイヤですが
山道は足音をなるべくたてず耳をすまして歩きますょ。

22:18 2019/06/29 更新

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水草の茂る池
井の頭公園(東京都武蔵野市、三鷹市)にて6月21日撮影

井の頭公園では2017年開園百周年となった機会に
現状調査をすすめいろいろ整備してきたようです。


外来魚(ブラックバス、ブルーギルなど)や在来魚などの調査作業。
井の頭公園にて2017年4月5日撮影


そして水質浄化と外来魚の駆除のため
いったん水を抜き地底を天日干しする「かいぼり」という作業をして
泥を巻き上げる鯉(飼育魚)をとりのぞいたところ
水の透明度が高くなり地底に眠っていた種子が発芽して
写真のツツイトモが茂りだしたようなのです。
本種はイトモの仲間で本州、四国に分布する
環境省レッドデータブックで絶滅危惧II類に選定されている稀な植物で
ボクは初めて見たもので運良く花が咲いていました。


ツツイトモの花

こうした「かいぼり」をした池でなくても
最近、水質のよくなった各地の池沼で
絶滅したと思われていたオニバスなどの植物が
再び芽吹きだし花を咲かせているのを目にしますが
水底の泥の中で環境が改善するのを何年も何年も待ち
OKとなるとしっかり発芽する種子たちってたいしたものですね。

22:42 2019/06/22 更新

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清流に咲くバイカモ
6月14日に姫川源流(長野県白馬村)にて撮影

今年姫川源流は例年より水量が少ないようです。
そんななかバイカモは葉を水面上にだして窮屈そうに茂っていました。


ササユリの蕾
6月14日に長野県大町市にて撮影

5月の一時期、夏を思わせるような気温の高い日が続いたので
ひょっとしたらササユリは咲いてくれていないかと
行ってみたのですがやはり未だ早く
開花期は例年どおりのようでした。


サワフタギの蕾
6月12日に魚沼スカイライン(新潟県南魚沼市)にて6月12日撮影

サワフタギの真っ白な小さな蕾にカメラを向けました。
花もいいけど蕾もかわいいなぁ・・・


茂りだしたヤマハギ
魚沼スカイラインにて撮影

雪国の植物はようやく溶けた雪の下から
急いで茎を伸ばし葉を茂らせるものをよく目にします。
太平洋側の雪の降らない地域のヤマハギとはまるで別の植物のようで
この写真のヤマハギの成長具合などを見ていると驚かされます。

22:57 2019/06/15 更新

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盛大に咲くトチノキの大木
柳沢峠(山梨県甲州市)にて6月6日撮影

6月上旬、梅雨になる直前の時期の晴れた日
山梨県の山々を散策してきました。


レンゲツツジの蕾
甘利山(山梨県韮崎市)にて6月5日撮影

今を盛りと咲くトチノキや
もうすぐ咲きそうなレンゲツツジなど多くの花を楽しみました。


芽吹いたばかりのカラマツの枝につくサルオガセ
櫛形山(山梨県韮崎市)にて6月5日撮影

櫛形山に登ると標高2000mより高いあたりでは
花の蕾は未だかたく
カラマツの芽吹いたばかりの若い葉に
サルオガセがついていて


ネットにもついていたサルオガセ
櫛形山にて

その近くの鹿よけの柵のネットにもサルオガセが・・・
深山を感じさせられます。

      ・ ・ ・

今回の一番の目的は、というと
限られた深い山にしか咲かない
まだ見たことのないクモイコザクラという花。

出会えることを期待して八ケ岳のとある渓谷を登っていくと
岸壁から水が滴っていて深い山に入ったことを実感!


岩肌から滴る水
八ヶ岳の渓谷(山梨県北杜市)にて6月6日撮影

足場のわるい渓流を登っていてふと目を上げると
眼の前の岸壁にクモイコザクラが!


クモイコザクラ咲く岸壁
八ヶ岳の渓谷にて

(フィールド日記に花のアップや葉を載せました。)

22:59 2019/06/08 更新

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若い柿の実
5月31日に東京都練馬区東大泉にて撮影

つい先日、柿の花が咲いているなと思っていたのに
ふと見上げた柿の枝には
たぶん次郎柿でしょう、もうかわいい実がついていて
うかうかしていると季節はどんどん進んでしまいそう。

    ・ ・ ・

ところで散歩コースの白子川でミクリの仲間の花が咲いていました。
(水辺には降りられないので確かめられませんがナガエミクリかな)


ミクリの仲間の花

写真の右上の葉は同じ種の茎が立ち上がっていない水中葉ですが
冬の間も同じように生えていて何の葉かわからず
季節が進んだら解るかと待っていたのです。
それが何者か分かったわけで大収穫。

散歩で見かける花のない時期の植物たちを見て
これは育ったら何になるのか?と推理していくと
季節ごと、興味が尽きず散歩の楽しみとなっています。

23:32 2019/06/01 更新

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ヤナギの森
新潟県糸魚川市の大峰峠付近にて5月22日撮影

この森はヤナギの仲間の木ばかりでほとんどがシロヤナギで
正面やや左側の葉の色の濃い木はドロヤナギです。

快晴なのにまるで雪が降るようにシロヤナギの実が舞っている柳絮のさなか。
ユーチューブにアップしたので↓見てください。


夏なのに雪が舞うよう・柳絮・ヤナギの実飛ぶ


足元に雪のように積もるヤナギの実


    ・ ・ ・


田んぼに映る残雪の山
長野県白馬村にて5月22日撮影

後立山連峰の白馬岳を望む白馬村は
この時期山に残る雪の形が白い馬に見えるようになると
田植えをするようなのです。
今、まさにその時期で山には白い馬が・・・
田んぼには昨日植えたばかりの早苗が見られました。

    ・ ・ ・


サルマメの花
長野県大町市の鷹狩山にて5月21日撮影


ウスバサイシンの花
長野県大町市の居谷里湿原にて5月21日撮影

22:27 2019/05/25 更新

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トチノキの花
神代植物多様性センターにて5月16日に撮影


絶滅が心配されている自生地のムサシノキスゲの花
浅間山公園(東京都府中市)にて5月17日撮影


初夏の雑木林に咲く自生のキンランの花
浅間山公園にて5月17日撮影


青空を背景に盛大に咲く自生のキツネアザミの花
浅間山公園にて5月17日撮影


生きる場所を得て気持ちよさそうに咲く植栽のムラサキの花
神代植物多様性センターにて5月16日に撮影

都市近郊の河川敷を歩くと 場所を得て盛大に咲いているのはほとんど帰化植物。
そこにもともと生えていた在来種は
近縁の外来種に居場所を奪われ隅っこでほそぼそと生きていたり
その場所を追い出されまったく見られなくなったりです。

都市近郊の雑木林ではキンランやエビネなど
やはり殆ど見られなくなりましたが
それは掘って持ち帰る人間のせい。

居場所を決めてそこでしか生きられない植物たちには苦難の時代です。

そんななか都市部にありながら植生が守られた浅間山公園での
自生の花たちに出会えてホッとさせられました。

神代植物多様性センターの雑木林に植栽されていた
絶滅が危惧されているムラサキは
やっと生きる場所を得たようで嬉しそうに咲いていました。
こうして生きていける場所を人が作るのも重要ですね。

いずれにしても‘やはり野に置け蓮華草’というように
ふさわしい環境にいる植物たちは幸せそうに見えます。

21:58 2019/05/18 更新


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村の裏山は花盛り・静岡県湖西市にて5月7日撮影


ウラジロの芽吹いた若葉・湖西市にて5月7日撮影


ヒトツバの芽吹いた若葉・湖西市にて5月7日撮影


ヒメコバンソウの花・静岡県富士市にて5月6日撮影

北国の雪がようやく溶け花が一斉に咲く
スプリングエフェメラルの花たちの美しさは言うまでもありませんが
今回旅した静岡県愛知県の照葉樹の山々は
今、シイノキ、クロバイなどの木々が花盛りで
花たちと芽吹いた若葉たちの色合いが
センスの良いパッチワークのよう。

今回はそうした山々をめぐりながら
絶滅が危惧されているいくつかの植物との出会いをもとめ
あちこち散策してきたのですが
タイミングよくちょうどよく咲いている花との出会いもあったものの
なかには終わったばかりのものもあり
時期をあわせて来年も行くことになりそう。
他の種ではまだ蕾で咲くのはちょっと後かなというのもあって
季節ごとの海の幸も美味しいし・・・通うことになりそう。

22:34 2019/05/11 更新

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今日見た花・ヒトツバタゴ
東伏見公園(東京都西東京市)にて5月4日撮影

公園樹として植栽されることもあり
花を見かけると以前対馬の自生地で目にした
海岸を見下ろす山の斜面を白く染めて咲く様子を思い出します。

東京で公園を散歩していてこの花に出会い
対馬に居る気分になれるのだから
連休の人混みのなか出かけるよりもいいかも。


5月2日に見た花・ヤセウツボ
利根川河川敷(茨城県古河市)にて撮影

そうは言っても混雑を避けて家に籠もってばかりはいられず
連休真っ只中でよく晴れた5月2日
ラジオでは高速道路が大渋滞とのことでしたが
絶滅が危惧されているトウサワトラノオの花を見るため
意を決して連休の人混みのなかの一員となりました。

予想通り高速道路は大渋滞だったので一般道を走ったところ
案外すんなり到着。
初めて見るトウサワトラノオとじっくり向き合うことができました。

22:38 2019/05/04 更新

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今週見た花1・ムベ
牧野記念庭園(東京都練馬区東大泉)にて4月22日撮影

牧野富太郎著_新日本植物図鑑では
植物を説明する文章の文字数が
スペースは同じなので文章量が多いものは
虫眼鏡がないと読みづらいほど小さいのです。
書く側からするとよく調べて言いたいことがたくさんあれば
字数も多くなるのは当然だとは思いますが
出版社側も説明の文字数を指定しないで
牧野先生から上がってきた原稿の字数に合わせて
活字の大きさを変えたのでしょう。
驚きです。

このムベは牧野先生の書斎の入り口近くにある棚作りのもので
先生が通年観察していた株だと思われます。

そのため先生は毎日目にしたことでしょう。
新日本植物図鑑のムベの説明文は14行で活字数は最大級。
詳しく説明されていました。


今週見た花2・ヒメナベワリ
牧野記念庭園にて4月22日撮影

このヒメナベワリも牧野記念庭園で栽培されているもので
分布は本州の中国地方と九州の山地林の下。
牧野先生が採集してきて栽培されていたものだと思わわれます。
そのためかやはり新日本植物図鑑の説明文の字数は最大級で
牧野先生は栽培しながら根茎部もよく観察されたのでしょう
図版にも根茎部がていねいに描かれています。

    ・ ・ ・


今週見た花3・オランダカイウ
白子川(東京都練馬区東大泉)にて4月22日撮影

外国からやってきた植物の花って
日本の四季に戸惑っているのか
例えばインド北部〜ヒマラヤ出身のヒメツルソバは
ほぼ通年花が見られて本来の花の時期っていつなのかよくわかりません。

散歩コースで見るこのオランダカイウは南アフリカ出身。
ここでは真冬でも湧水の暖かさで守られるのか
霜にやられることもなく通年花が見られます。
しかしこの日の花数の多いこと!
オランダカイウの花の季節は日本では今なのですね。

22:47 2019/04/27 更新

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新潟、長野方面に行ってきて先程帰着。
そういうわけで明日このページとフィールド日記を書きますが
とりあえず今回撮った花の写真をご覧ください。
豪雪地帯も雪解けがすすみ、
雪が消えた端から花が咲きだしています。
雪国の春・・・いいです


フキの花・新潟県津南町にて4月19日撮影


コシノコバイモの花・新潟県南魚沼市にて4月20日撮影

今週出会った芽吹き


ヤツデの芽吹き・真鶴半島(神奈川県)にて4月15日に撮影


オオバクロモジの芽吹き・六日町(新潟県南魚沼市)にて4月20日撮影


ウワミズザクラの芽吹き・六日町(新潟県南魚沼市)にて4月20日撮影


カタクリの芽吹き・六日町(新潟県南魚沼市)にて4月20日撮影

22:13 2019/04/21更新

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ハルトラノオ・4月9日に神奈川県湯河原町の山中にて撮影

4月なのに寒い日が続いてますがとくに寒かった4月9日、
湯河原の標高800mほどの山を歩いていると手がかじかむほど。
そんななか
以前ハルトラノオの花を見た渓流沿いに行ってみると
嬉しいことにしっかり咲いてました。


オカオグルマ・神奈川県厚木市にて4月12日撮影

里の畑の土手に咲いていたオカオグルマ花は
春が待ち遠しくて茎の伸ばしたのか
細身のわりにノッポでした。


ツルシロカネソウ・4月12日に神奈川県清川村にて撮影

丹沢山の中腹の渓流ぞいで以前見かけことのあるツルシロカネソウ
まだ早いかとは思いながらも足を向けてみると
咲き始めたばかりの花と出会うことができました。

3月は温かい日が続き
花たちがどんどん咲き出しそうで気をもんでいましたが
ソメイヨシノがもう咲いたのかと思ったとたん
冬になったかのような寒さがつづき
植物たちも戸惑っていることでしょう。

この先、花の咲く時期が早いのか遅いのか?
こうした不安定な天気が続くようだと
予想をたてるのが難しいですね。

22:09 2019/04/13 記 

今日、フィールド日記あります。

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今日見た花2・タチヤナギの雌花
落合川にて撮影


今日見た花3・オオカワジシャ
落合川にて撮影


今日見た花4・クレソン
落合川にて撮影

関東周辺ではソメイヨシノが真っ盛り!
ソメイヨシノが咲く前にもウメをはじめコヒガンザクラや
モモなど多くの花が咲いていましたが
国民の‘春を待つ’指標はソメイヨシノのようで
報道では話題はソメイヨシノのことばかり。

しかし今、咲いている花は他にたくさんあり
これから咲く花も目白押し!

あれを見にあそこに行こう、 あれも見たいなぁと、
この季節、
行きたいところがたくさんあって
計画を組むのがタイヘン!

22:27 2019/04/06 記 

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芽吹く木々その1・イロハモミジ
3月26日に石神井公園(東京都練馬区)にて撮影


芽吹く木々その2・イヌブナ
3月29日に高尾山(東京都八王子市)にて撮影


芽吹く木々その3・アラカシ
3月29日に高尾山(東京都八王子市)にて撮影


芽吹く木々その4・シラカシ
3月29日に高尾山(東京都八王子市)にて撮影


芽吹く木々その5・コアジサイ
3月29日に高尾山(東京都八王子市)にて撮影


芽吹く木々その6・ミヤマウコギ
3月29日に高尾山(東京都八王子市)にて撮影


この春見た菫1・コスミレ
3月27日に善福寺公園(東京都杉並区)にて撮影


この春見た菫2・エイザンスミレ
3月29日に高尾山(東京都八王子市)にて撮影


この春見た菫3・ナガバノスミレサイシンの白い花
3月29日に高尾山(東京都八王子市)にて撮影
(当初、覚え違いでスミレサイシンとしてアップしてしまいましたが
スミレサイシンは日本海側の多雪地帯に分布。
ナガバノスミレサイシンは太平洋側の雪の少ない地域に分布。
したがって高尾に咲くものはナガバノスミレサイシンです。
15:25 2019/04/05訂正)

東京の都心部ではソメイヨシノが咲いたとの報道。
近所を見てみると木によっては満開のものもあれば
日当たりの良くないところの木は五分咲きぐらいです。

昨日行った高尾山周辺ではソメイヨシノはまだ咲き始めたばかりでしたが
木々は芽吹いていて菫の仲間の花たちにも出会えました。

岡本太郎じゃないけど
「春はバクハツだぁ!今バクハツの最中だぁ!」ですね。

23:14 2019/03/30 記 

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各自春を感じて開こうとするコブシの蕾
善福寺公園(東京都杉並区)にて3月16日撮影



この木で一番に咲いたアオキの花
東大の林業試験場(東京都西東京市)にて


日当たりの良い水辺でもう満開のヒメツルソバ
落合川(東京都東久留米市)の水辺にて3月18日撮影


今の時期、
それぞれの種類のヤナギの仲間が次々と咲いています。
花を調べていると
ヤナギは雑種がたくさんあってやっかいなのですよね。

それでさっきまでこのページにアップしようと思っていた
シダレヤナギとコゴメヤナギの雑種のシロシダレヤナギと思われる雌花。
違うかもしれなと思い始めて???となりました。
確定させるとしたら遺伝子をしらべないとダメかも・・・

それでも、現在、遺伝子解析の技術がすすんで
解決へのいとぐちがあるっていうのはありがたいですね。

22:00 2019/03/23 23:22 2019/03/23記 

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ユキヤナギの花
落合川源流(東京都東久留米市)にて3月14日撮影


水辺のユキヤナギの花が咲きだしました。
公園などで見かける花の枝が垂れるボリュウム感のあるものと
同じ種類とは思えませんがこちらが野生の本来の姿。
それも咲き始め・・・
いい雰囲気でした。


サンゴジュの新芽
牧野記念庭園(東京都練馬区)にて3月16日撮影

こちらは「ようやく春が来た」
と両腕をあげ背筋を伸ばしているようなサンゴジュの新芽。
気持ちよさそうでした。


オミナエシ
東京都薬用植物園(東京都小平市)にて3月13日撮影

この芽吹き、
フィールドでこれを見つけ
‘なんだろう?’と考えだすと
切れ込みのある葉はいろいろあり
オミナエシも候補の一つにはなりますが
ボクには断定はできかねます。
その点、植物園で植栽されたものが芽吹くと
「これがオミナエシなんだな」と確認ができて
フィールドで出会った時に分かるわけで
やっぱり植物園てありがたいですね。

22:00 2019/03/16 記 

今日、フィールド日記あります。

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今日見た月・3月9日に岩手県一関市にて撮影
三日月よりやや細く今夜は月齢2.5。
満月は22日ごろです。



昨日見た花1_シュンラン・東京都薬用植物園(東京都小平市)にて3月8日撮影
まだ咲き始めで半分は蕾



昨日見た花2_セリバオウレン・東京都薬用植物園にて撮影
どっさり咲いていました



キンミズヒキの発芽
東京都薬用植物園にて撮影



ゲンノショウコの発芽
東京都薬用植物園にて撮影


今日は日帰りで岩手県の方へ遠征。
この文章は帰りの新幹線で書いています。

東京周辺ではすでに春の気配は色濃く
本格的な春の訪れも秒読み段階ですが
岩手県一関市や奥州市周辺では
梅の花もまだ咲いておらず桜も硬い蕾のまま。
春本番はもう少し先のようです。

しかし今日は異様に暖かく
地元の方々も口々に
「こんな暖かい日っていままでなかったよ」とのこと。
花も例年より早くなりそう。

去年もやはり天候不順でそうでしたが
開花を予測しての旅行計画が難しそう。

地元の方々と頻繁に連絡をとり
「今咲いているよ」との話があれば
すぐに行けるようしておかなくちゃ・・・

20:56 2019/03/09 記 


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ニワトコの蕾
ブロッコリーのようで茹でて食べられますが
食べ過ぎるとお腹がくだります。
2月27日新宿御苑にて撮影



ネコヤナギの花
冬芽のカバー(芽鱗)がとれ
よく目立つネコヤナギの蕾
雄しべの赤いヤクが目立ちはじめました
3月1日に石神井公園(東京都練馬区)にて撮影



ハナネコノメの花
咲き出したばかりでほとんどは蕾
あと4〜5日後が良さそう。
3月2日に高尾山(東京都八王子市)の沢筋にて



こちらも咲き出したばかりのヤマネコノメの花
高尾山の山中にて


雑木林ではヤナギの仲間やニワトコなど
もう花が咲きはじめている植物もありますが
他の木々はまだ冬木のまま。

でもルーペで冬芽を見るとふくらみはじめていて
もうちょっと暖かくなると一気に芽吹きそう。

「芸術はバクハツだぁ」と言った芸術家がいましたが
僕としては‘芽吹きの季節はバクハツだぁ!’という気分。

今はまだ深い眠りについているように見える山や野ですが
毎日見ているとちょっとずつ確実に
バクハツの準備をしているようです。

それももう秒読み段階だな。

東京都練馬区にて
23:50 2019/03/02 記 


今日、フィールド日記ありません。



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s
梅の花・神代植物公園(東京都調布市)にて2月20日撮影


♪梅はさいたか 桜はまだかいな
歌の文句を口ずさみたくなるような
本格的な春が待ち遠しいこの時期、
いろいろな花が咲きだしています。


今日実た花1・ミツマタ
小金井公園(東京都小金井市)にて2月23日撮影


小金井公園の一角に何本ものミツマタがあり
枝の先には白い塊状の目立つ蕾がいっぱいついていて
気の早いやつが咲いていないかと探してみると
開きかけた花が一輪、
「おーいみんな、もう咲こうよ!」
と叫んでいるよう。


今日見た花2・フラサバソウ
小金井公園にて


しばらく散歩を続けた雑木林では 枯れ葉に覆われた林床の一角の一部が緑色。
近づいてよく見ると小さなフラサバソウが一輪
仲間が咲きだしてくれるのを待つようにポツンと咲いています。

帰化植物で増えてほしくない植物ですが
可愛らしさはそれとは関係ないですね。

      ・ ・ ・


クイナ水辺での餌探し
東京都西東京市にて2月21日撮影


野鳥図鑑で見て、鳴き声図鑑で声も聞いていて
気になっていたのにまだ見たことがなかったクイナ。
2週間ほど前の夕暮れ散歩で偶然出会えて、
その後何度か訪ねようやく再会できました。

東京都練馬区にて
21:27 2019/02/23 記 


今日、フィールド日記ありません。



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ホウレンソウの畑
埼玉県所沢市本郷にて2月16日撮影



今日見た花・ブロッコリー
本郷にて2月16日撮影


春を思わせるような温かい日があるかと思うと
今シーズンの最低気温となるような寒い日があったりと、
前もっての行動計画はなかなかたてられません。

そんなわけで、
今週は寒い日が続いていて連日デスクワークでしたが
今日は好天、
近くのヒロハアマナの咲く場所へ下見に行ったのですが
まだ発芽も見られず雑木林の木々の冬芽も硬いまま。
そんななかで春の気配はというと梅は咲きだしていて
水辺ではイヌコリヤナギの花芽がほころび、
畑では収穫せずに残されたブロッコリーに花が咲き、
春は確かに来ています。

この寒さ、もうしばらくの辛抱ですね。

東京都練馬区にて
22:31 2019/02/16 記 


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この翼のついた枝のようなの_なんだと思います?
伏見公園(東京都西東京市)にて2月9日撮影

この翼のついた部分、
ニシキギの枝のように見えますがヌルデの葉の軸なのですよ。
ヌルデの葉は小葉が9から13枚の奇数羽状複葉なのですが
小葉と小葉の間にある葉軸に翼があります。

写真は枝についた葉の小葉だけが落ち
翼のある葉軸が残った状態の枝先なのです。

      ・ ・ ・


湧き出す湧水の流れに漂うセキショウモ
白子川(東京都練馬区東大泉)にて2月7日撮影

湧き出したばかりの流水は冬でも暖かく
揺れる葉は気持ち良さそう。

夏になると花が水面上に咲くのですが
小さな花なので見落とさないようにしなければ・・・
咲いたらアップしますね。

      ・ ・ ・



近所のいつもの散歩コースでのことですが
オオブタクサの枯れ枝にいるシジュウカラをよく見かけるのです。

見ているとずいぶん長い時間かけて枯れ枝をほじるようにして
中にいる虫を食べているようなのです。

枝のなかに何がいるのか割って見てみると、
いました、小さなイモムシが、





調べて見ると、どうもオオブタクサが食草の
スギヒメハマキガの幼虫のようなのです。

主に昆虫を食べるシジュウカラは
冬は食べ物探しも大変そう。
苦労して枯れ枝を剥がすシジュウカラを見ていると
「早く春が来て虫をいっぱい食べられるといいね」
と、声をかけてあげたくなりました。

東京都練馬区にて
21:52 2019/02/09 記 


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冬の雑木林の夕暮れ
光が丘公園(東京都練馬区)にて2月2日撮影

このところ去年撮影したフォトデーターの整理や
依頼されたページの原稿を書いたりなどデスクワークが続き
フィールドへ行く時間がなかなかとれません。

そんなイライラ解消とウォーキング目的で、午後になってしまいましたが
久々に同じ練馬区にある光が丘公園へ足を向けました。

できたての頃、よく足を向けたのですが
様子がまったくかわっていて大勢の人が散策していて
子どもたちが楽しそうに遊んでいます。
自然観察がテーマの散策でも面積が広く
バードサンクチュアリ−や保護された昔からある屋敷林など
よい環境が整えられていて近場の方にはオススメです。


ドイツトウヒの樹形(典型的な樹形だったので載せますね)
光が丘公園にて2月2日撮影


ドイツトウヒの毬果

今は寒さの真っ只中。
しかしすでに早春の花も咲きはじめていて・・・
デスクワークは早く片付けて外へでなくちゃ!

東京都練馬区にて
22:32 2019/02/02 記 


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雪に覆われた大源太湖から大源太山を望む
新潟県湯沢町にて1月25日撮影

秋も終わろうとしている頃に雪国の人と雑談を交わすと
この冬はどのくらいの雪が降るだろうかというテーマで
話が盛り上がることがよくあり
多いと思う人がいれば、少ないだろうと予測する人もいます。
そしてその理由を、夏が暑かったからとか、
梅雨で雨量がすくなかったからとか
それぞれの方の予測の根拠を説明してくれます。

それで去年の秋に話を聞いた方々はというと
「この冬は雪が少ないだろうよ」と予想する人が多くいました。

ところが、今回訪れた新潟県湯沢町では豪雪と遭遇。
最近の天気予報では北海道から九州まで雪が降り
量もそうとう多くなるだろうとのこと。

どうも予想や予測というのは
希望的観測という要素が多いのかもしれませんね。


豪雪の中の魚野川上流部
新潟県湯沢町土樽にて1月26日撮影

そんな今日のことですが谷川岳方面の山中へ
雪の降るなかスノーシューを履いて散策開始
しかし身の危険を感じるほどの雪の振り方だったので
予定を変えてすぐ下山、街へ降りて蕎麦屋へ直行。
その店は手打ちの冷たい蕎麦が美味いのですが
ストーブの近くに席をとり
温かい蕎麦を注文しましたョ。

東京都練馬区にて
22:14 2019/01/26 記 


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富士山を望む
浮島ヶ原自然公園(静岡県富士市)にて1月19日撮影

静岡県側の富士山の裾野散策で今夜は沼津泊です。
この浮島ヶ原自然公園はこの時期は枯れ野で植物は休眠中。
しかし冬芽を確認したり、
モズやセッカ、アオジ、ノスリなどの野鳥を見かけ
良い時間を過ごしました。

朝、東京から東名高速を使って静岡県に向かったのですが
天気がよくて関東平野から眺める富士山は真っ白です。
だいぶ近づいた富士山の真東に位置する
神奈川県山北町の鮎沢パーキングエリアからの富士山は
五合目より上は真っ白で絵に書いた富士山のよう。


鮎沢パーキングエリアからの富士山

そして今日の目的地の沼津あたりから見上げる富士山はというと
南側斜面なので雪はほとんど溶けてしまったようで
様子が全く違っていました。


静岡県側から望む富士山

      ・ ・ ・


モズのはやにえ
浮島ヶ原にて

静岡県沼津市にて
21:50 2019/01/19 記 


今日、フィールド日記ありません。



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もう咲いていた梅
埼玉県所沢市本郷にて1月6日撮影

二十四節気の大寒は1月20日頃。
この先まだまだ寒さが続くこの時期ですが
梅がもうこんなに咲いていました。
でもここは日当たりも良く風もあまり当たらないところで
特別早く花が咲きだしたのでしょう。
他の木はまだまだ硬い蕾で冬枯れの風景が広がっています。


穏やかな水面と波立つ水面

この水面の動画、
同じ池なのに波の具合が違っていました。
その境目は波打ち際のような感じ。

理由、わかります?
どうもよく見てみると水面下に氷が張っているところと
氷のないところで波の立ち方が違うので
その境目が波打ち際のようだったのです。

東京都練馬区にて
23:09 2019/01/12 記 


今日、フィールド日記ありません。



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冬の五線譜
石神井川(東京都西東京市東伏見)にて1月5日撮影


(飛び来るヒメガマの種で)着飾った枯蔓
石神井公園三宝寺池(東京都練馬区)にて1月1日撮影


種子を飛ばすヒメガマ

元旦、初詣に出かけた帰りがけ
公園の水辺を散策していると
ヒメガマの果穂がほぐれ種が空に舞い上がっていました。

種たちは
動物に実を食べてもら糞で撒いてもらったり
毛や羽をつけて風に身を任せたり
川や海では水に漂い流れに身を任せたり
知恵を絞って戦略を練り
毎年それぞれのタイミングを見計らい新天地を求めて旅に出ます。

そうしたことは想像するだけでも面白く
種子を見ていくとその造形も面白く、
いろいろな種子を収集、それを写真に撮って7年前に本を出しました。
そして本を出した後も収集を続けて前の本を見直し
「増補改訂 草木の種子と果実」を去年出しましたが
フィールドで種を見かけると興味がつきません。

冬のフィールドでは他にも
このロゼットなんの草?とか
この枯れた草の種類はなんだろうとか
この冬芽、見かけない顔だなぁとか
飽きることはありません。

こうしてこの一年も過ごしていきそうな気がします。

今年もよろしくお願いいたします。

東京都練馬区にて
22:38 2019/01/05 記 


今日、フィールド日記ありません。



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あと三日で元旦。
一年って、経ってみると早いものですね。

今年もフィールドでいろいろ楽しみました。
来年はどこへ行こうか、何をやろうか計画中です。

来年もよろしくお願いいたします。

      ・ ・ ・


今日見た花1・オランダカイウ
白子川(東京都練馬区南大泉)にて12月29日撮影

単にカラーとも言うサトイモ科の園芸植物で
原産は南アフリカのケープ地方の湿地なのですが
ふつう日本では春から初夏ぐらいが花の時期です。

しかしこの白子川では12月下旬でも咲いています。
今朝の気温は氷点下となり我が家の庭の水槽は凍っていましたが
湧水の流れる白子川の水は10℃以上あり水面に近い葉も凍りません。
自生地では通年花が咲くのでしょうか、
ここでも、冬も花が途絶えることなく咲き続けています。


オランダカイウ咲く白子川


白子川の川面

青々と茂っている葉は主に二種類で
一つはオランダガラシです。


オランダガラシ

こちらもやはり外国から来たもので
原産はヨーロッパ・中央アジアのようで
日本全国の水辺でよく目にします。
別名クレソンで辛味のある葉は美味しいですよね。

でこれ↓はミズヒマワリ。

ミズヒマワリ

原産は中央アメリカ、南アメリカで
水中にも生え水際から茎を伸ばしても茂るのです。
水中に生えている状態のものはアクアリウムの素材として売られ
それが逃げ出してここに茂っているのですよ。
水路の流れを妨げる有害な草だそうです。

以前(二十年ほど前)にはこの川ではほとんど見られなかったのに・・・
温暖化がもっと進んだらどうなることやら。

      ・ ・ ・


今日見た花2・終わる寸前のヒメツルソバ
白子川にて


今日見た花3・寒いなか咲いてくれていたジュウガツザクラ
練馬区南大泉にて

東京都練馬区にて
22:09 2018/12/29 記 


今日、フィールド日記あります。



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ナガバノコウヤボウキ
陣馬山付近の山の中(東京都八王子市)にて12月20日撮影

「草木の種子と果実」という本を作っているとき
ナガバノコウヤボウキの種子の写真が撮りたくて
探し回ったのですがなかなか出会えなかったのです。
それが、先日陣馬山の近くの森を歩いていて
冬の斜光線に輝く実を発見!
以前、探していた木が何株もあって実もいっぱいついていて
『あるところにはあるものだなぁ』と、
つぶやきながらカメラを向けました。


ミヤマフユイチゴ
陣馬山付近にて

しばらく行くとこんどはミヤマフユイチゴの宝石のような実を発見。
たくさんなっていましたが
これは野生動物たちの冬の貴重な食料で
動物に糞で種子を撒いてもらうためのもの。
美味しそうでしたが収穫はひかえ
撮影だけ、させてもらいました。

      ・ ・ ・


タアサイ
東京都練馬区南大泉にて12月17日撮影

中国野菜のタアサイは最近よく栽培されていて
写真は近所の畑の近くをウォーキングしているとき撮ったものです。
この丸い座布団のようなロゼットを広げたタアサイが
畑一面に広がっている様子は壮観です。

冬の花壇ではよく葉牡丹を見かけますが
タアサイも花壇に植えたら鑑賞の価値があるかも!

東京都練馬区にて
22:11 2018/12/22 記 


今日、フィールド日記ありません。



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ダイオウマツ
牧野記念庭園(東京都練馬区東大泉)にて2018年12月14日撮影

ダイオウマツ(大王松)は公園や学校の庭などにも植えられ
目にすることも多い外国産の松の仲間。
原産は北アメリカのバージニア州などの大西洋岸。
幹はアカマツに似た赤みを帯びた茶色ですが
アカマツよりもずっと長い葉で松ぼっくりも巨大。



牧野記念庭園の木にはまだ大きな松ぼっくりがたくさん残っていて目をひきます。

ここは牧野富太郎博士の住まわれていた場所で
庭には作った人の性格や好みがにじみ出るものですが
博士自らが植たであろうこうした植物たちを見ていると
なぜこれを植えたのかなぁ・・・などといろいろ考え
植物たちのことを本当に好きだったのだろうなと
牧野博士に親しみを感じますョ。


アブラギクの花
牧野記念庭園にて撮影

東京都練馬区にて
22:37 2018/12/15 記 


今日、フィールド日記ありません。



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アオサギとハシブトガラス
石神井公園(東京都練馬区)にて12月4日撮影

このところデスクワークに追われ缶詰状態で
気づいてみると一歩も外に出ない日があり
意識してカメラを下げ、近所を散策するようにしています。

上の写真は梢の先端で置物のように動かないアオサギ眺めていて
それを撮ろうとカメラを向けシャッターを押したのですが
タイミングに合わせたように
ハシブトガラスが飛んできて写り込んだもので
至近をカラスが飛んでもアオサギは動きませんでした。

      ・ ・ ・


ノイバラの実
神代植物公園にて12月7日撮影


ヤブランの実
神代植物公園にて


枯れハス
神代植物公園にて

散策していてカメラを向ける主な対象は
色づいた実や枯れ草の造形となりました。


冬枯れの雑木林で見たクロスジエダフユシャク
調布市にて12月7日撮影

東京都練馬区にて
21:03 2018/12/08 記 


今日、フィールド日記ありません。



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夕暮れの陽をうけ華やかなエノコログサの枯れ野原
西東京市の富士町にて12月1日撮影


色づいたシロモジの葉
国立科学博物館付属自然教育園(東京都港区)にて11月27日撮影


ツルリンドウの花と実
神奈川県湯河原町の山中にて11月29日撮影

秋も終わり朝晩の寒さが身にこたえる季節となって来て
出不精になりがちですが
やはりフィールドに出てみるといろいろな出会いがあり
楽しいものですね。

今日は公園にかかる陸橋の上から
スズメたちが日向ぼっこを楽しんでいる様子を
ボク自身も日向ぼっこしながらムービーを回しました。


のんびり日向ぼっこのスズメたち
西東京市の富士町にて12月1日撮影

まさに‘小春日和’のいち日でした。

東京都練馬区にて
23:00 2018/12/01 記 


今日、フィールド日記あります。



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霧氷の針葉樹林
北八ヶ岳にて11月18日撮影

北海道をはじめ北日本の各地では
初雪が記録的に遅いという報道がされていました。
その後週の後半は西高東低となりもう銀世界でしょうが
18日に登った北八ヶ岳でも雪がまったくなく
気温は低いものの冬の気配は感じられませんでした。

関東平野でも秋はそろそろ終りとなり
近くを散策していてもあまり花には出会えません。


近くを散策中(東京都練馬区南大泉)見た花1・ビワ
11月23日撮影


近くを散策中(東京都練馬区石神井町)見た花2・ヒメツルソバ

この花はヒマラヤ原産のタデ科の植物で
ロックガーデンやグランドカバーとして植えられるのですが
逃げ出したものがあちこちの石垣で見かけます。
花は真夏以外の10月から翌年の7月ごろまで見られるのですが
まさにこの時期が盛りで散策中大群落に出会いました。


近くを散策中(東京都練馬区南大泉)見た花3・ミズヒマワリ

この植物はアクアリウムの水槽など愛好家が育てていた
水辺に生える帰化植物で
現在では外来生物法の特定外来生物に指定され、
栽培や移動が規制されているものなのです。
ボクの散歩コースの白子川では大繁殖していて
この花は夏の初めから盛大に咲いています。
晩秋のこの時期でもこんな調子で咲き続けていて
その繁殖力には驚かされます。
在来の植物たちが追いやられているのを見ていると
どうしたものか・・・と考えさせられます。

21:25 2018/11/24 記


今日、フィールド日記ありません。



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海を見下ろす夕暮れの岬で見た花・タマムラサキ
神奈川県三浦市にて2018年11月14日撮影


海岸近くの草地で見た花・センブリ
三浦市にて撮影


海岸近くの森で見た実・トベラ
三浦市にて撮影


今日実た実・ムラサキシキブ
東京都練馬区東大泉にて11月16日撮影

早春の花、春咲く花そして夏から秋にかけて
時期ごとにたくさんの花たちが
バトンタッチするようにつぎつぎと咲いてくれていましたが
晩秋となったこの時期は
このページに載せたタマムラサキやセンブリなど
出会える花の種類はわずか。

春先にはあれも撮ろうこれも撮ろうと計画をたてたものの
振り返ってみると今シーズンも
あっという間に過ぎ去ってしまいました。

まぁ撮り残した花は来シーズン撮ればいいか・・・

22:33 2018/11/16 記


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今日見た花・キッコウハグマ
高尾山(東京都八王子市)にて11月10日撮影

今日は前日の雨がウソのような好天となり
紅葉シーズンの土曜日なので行楽地はどこも人出が多いはず。
その中でも高尾山はもっとも人の集まるところ。
しかし見たいものがあるので出かけることにして
人が多い道を避けて歩きました。
ところがいつもは人とすれ違うことがほとんどない山道なのに
けっこう人が歩いていましたし
行き帰りの電車はザックを持った登山者で満員。
東京に住んでいながらも
つくづく「東京って人が多いなぁ」と思いますよ。


一昨日見た実・イシミカワ
練馬区南大泉にて11月8日撮影

22:05 2018/11/10 記
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3
今年ザクロは豊作
10月31日に東京都西東京市にて撮影



色づきはじめたモミジバスズカケノキ
11月2日に新宿御苑(東京都新宿区)にて撮影



今日見た花・ヤツデ(背景は柚子の実)
東京都練馬区関町南にて11月3日撮影



昨日見た花・ジュウガツザクラ(十月桜)咲く秋の夕暮
11月2日に新宿御苑(東京都新宿区)にて撮影



おととい見た花・チャノキ
10月31日に東京都西東京市にて撮影


      ・ ・ ・

 

人の多く住む東京。
この川は練馬区の石神井台付近を流れる石神井川ですが
経済成長著しく日本の各地で公害問題が起こっていた頃は
この川も悪臭を放ち浮いた泡が流れていて
魚も住めないような状態だったのですが
下水道が完備して汚水処理された水が流れるようになり
多くの生き物が戻ってきています。



しかし水辺はというと
壁面は垂直な鉄板でまるで大きなドブのよう。

何十年間もそんな状態が続いていたのですが
このところ、少しずつ水辺に降りられて
水辺を散策できる遊歩道などが作られていて
通りかかったココもちょうどその工事をしていました。


工事中の水辺

東京などの人口密集地は特に
こうして自然と触れ合える場所を
確保する必要があると思いますね。

23:01 2018/11/03 記



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秋の秋山郷の夕暮れ
長野県栄村にて10月24日撮影



葉を落とした晩秋のダケカンバ
カヤの平の北ドブ湿原(長野県木島平村)にて10月25日撮影


今日は友人たちと
数年前に亡くなった友だちのお墓参りへ。

そいつの昔のエピソードなどを交え
お参り後の飲み会が盛り上がりました。

・・・そういうわけでちょっと飲み過ぎ!

フィールド日記は明日書きますね。

22:45 2018/10/27 記


11:52 2018/10/28 追記

紅葉も盛りではないかと再度秋山郷〜志賀高原方面を散策。
標高のあるところではもう葉は落ち冬の気配。
「一年ってあっという間だなぁ・・・」と実感。



今日、フィールド日記あります



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10月17日に見た実-ツリバナ
入笠山(長野県富士見町)にて


10月18日に見た紅葉-クロマメノキ
北八ヶ岳の坪庭(長野県茅野市)にて


クロマメノキの実


18日に見た実-ゴゼンタチバナ
北八ヶ岳の坪庭-横岳間の山道にて18日撮影


長野県の入笠山と北八ヶ岳周辺を散策してきました。

紅葉はだいぶ進んでいて標高の高いところでは終わり気味。
多くの木々は実が熟していてまさに実りの秋!

冬を前にして野生動物たちのための食料はしっかり成っています。

そんな山のなかで、オニグルミの実など
動物たちの食べる分に影響しないよう
ちょっぴりだけ収獲しました。

東京都練馬区にて
23:17 2018/10/20 更新


今日、


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豊島、小豆島を望む穏やかな秋の瀬戸内海
岡山県玉野市沼の海岸にて


北海道のアッケシソウとルーツが違うということがわかった
瀬戸内海沿岸のアッケシソウが見たくて岡山県方面に行ってきました。
最近、それぞれの葉緑体のDNAを分析したところ
北海道のものとは異なっていて韓国のアッケシソウのものと同じだったそうなのです。


訪ねたアッケシソウの群生地
岡山県浅口市寄島にて10月10日撮影


寒い北海道の海岸に生えているものと
温暖な瀬戸内の海岸のものとは同じアッケシソウでも
印象や感じが違うのだろうか見たくなったのですが
草姿は同じでも生えている環境は全然違い
けっこう面白かったですよ。

東京都練馬区にて
23:04 2018/10/13 更新

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アサガオ_開花→しぼむまで
東京都練馬区にて10月4日から5日にかけ撮影


アサガオの花の成長や開花の写真を
来年の夏に発行する出版物で使うということで依頼があり
以前撮った写真を引っ張り出して見てみたもののちょっと足りず
アサガオを育てはじめ発芽や開花の写真をこのところ撮っているのですが
生きて成長する姿は何度見てもいいものだなぁと思います。


アサガオ発芽
(10:25 2018/10/07記_追伸、インターネット・エクスプローラ、アイパッドなどで「この動画は再生できません」となるという報告があり
解決を試みたのですがダメでした。グーグルクロームでは見られるようです。ネット環境って難しい・・・)

しかし今植えて、芽を出しはじめた双葉はこれから寒くなっていくこの季節、
花が咲いて実がなるまでは育たないだろうなぁ、と思うと
ちょっとかわいそう。

      ・ ・ ・


よしずの屋根の東屋
おとめ山公園(東京都新宿区下落合)にて10月6日撮影


日本海側を北上している台風の影響か
10月というのに気温は30度をこえ真夏のような暑さで
よしずの屋根の東屋では多くの人が休んでいて
「暑いですね真夏みたいですね」と挨拶を交わしています。


日陰で休憩するみなさん

数日前のような気温の低い日の公園では
人は陽のあたるベンチに選んで座る
気温の変化が激しい今年の秋は
気分も右往左往させられますね。

東京都練馬区にて
21:32 2018/10/06 更新



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ミツバアケビの実
神奈川県湯河原町にて9月27日撮影



サンカクヅルの実
湯河原町にて9月27日撮影


湯河原町、真鶴町の前面は広い水平線が望める相模湾で
背後は箱根へと続く山々が屏風のよう。
海岸の街から一気に山へと向かっていくと
気温も低くなっていくのが肌で感じられ
植生もどんどん変わっていきます。

そんな湯河原町の背後の山の標高800m付近の林道を散策。
紅葉にはまだ早いものの実りの秋を実感!

      ・ ・ ・

花はと言うとやはり沢山の秋の花が咲いていました。


ツルニンジンの花
湯河原町にて9月27日撮影



キバナアキギリの花
湯河原町にて9月27日撮影


寒くもなく、熱くもなく、この地域にしか見られない
サクラガンピやアマギアマチャの実(フィールド日記に載せました。)
も見ることができ目的達成で早くも夕暮れで山を降り
真鶴駅前の友人が最近やり始めた魚の美味しい小さな飲み屋(雑魚番屋)で
海の幸を味わいました。

東京都練馬区にて
22:14 2018/09/29 更新


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サーファー達が集う海
鵠沼海岸(神奈川県藤沢市)にて9月22日撮影


サーフボードを積んで自転車でやって来るサーファー

ハマビワの花が咲いているという情報をM浦さんからいただき
鵠沼海岸へと向かいました。

ハマビワは南の方の木で
沖縄、九州、四国と本州では山口県と島根県に分布。
ここのものは植栽されたものなのですが
居心地がよいのか何本も植えられた木々は
盛大に茂っていて花が沢山咲いていました。
(今日のフィールド日記に載せましたので見てください。)


ハマビワへと海岸沿いの遊歩道を歩いていると
サーフボードを自転車に載せたウエットスーツを着た人が何人も抜いていき
海はサーファーで満員状態!

「♪いまはー もうあきー だれもー いないうみー」
のはずだったのに連休初日の海ぞいの道は
人ごみのなかの散策となりました。

      ・ ・ ・


盛大に咲くクルマバザクロソウ
鵠沼海岸にて

東京都練馬区にて
 更新


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散居村夕暮れ_富山県砺波市の閑乗寺公園にて9月11日撮影

今週は富山県と岐阜県の山のなかを二日間だけですが
好天に恵まれ、初秋の山村を散策してきました。


白川郷の茅葺きの家々
岐阜県白川村にて9月12日撮影


茅葺きの喫茶店


白川郷には多くの観光客が訪れていてテーマパークのよう。
茅葺きの家々は宿泊施設だったりお店だったりですが
周りの農地ではふつうに農作業していて
村の人々はテーマパークの中で生活しているよう!?

      ・ ・ ・


宇津江四十八滝の銚子口滝
岐阜県高山市国府町にて


そして宇津江四十八滝に移動。
散策路で多くの花たちに出会いました。


ツルニンジンの花
宇津江四十八滝にて

東京都練馬区にて
17:44 2018/09/14 更新


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風にそよぐオオヒゲナガカリヤスモドキ
新潟県南魚沼市にて9月3日撮影


穏やかな色あいのヨシ原
新潟県南魚沼市にて9月6日撮影


9月6〜7日にかけて湯沢-秋山郷-志賀高原などを巡るツアーは
天気にも恵まれて無事終了。

それの下見は9月2〜4日に行ったので
計5日間あちらの方面を巡ってきました。

まだ紅葉には早いものの秋の気配がただよう山々は
穏やかに受け入れてくれて楽しい時間がすごせました。


柱状節理の岸壁を背に植物観察する皆さん
9月6日新潟県津南町にて

      ・ ・ ・


ハクサンオミナエシの実
草津白根山(群馬県)中腹にて6月7日撮影


セイヨウノコギリソウの葉
草津白根山中腹にて6月7日撮影
-今回参加された方へ-
上の2つの植物名について
間違えてお伝えしてしまったので訂正します。

ツイシン
ケイタイモドリマシタ



東京都練馬区にて
22:26 2018/09/08 更新


今日、
フィールド日記あります



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花の咲くサトイモ畑
神奈川県大磯町にて8月30日撮影


神奈川県大磯町のとあるサトイモ畑で
花が咲いているという情報をつかみ翌日訪問。
案内していただいた畑では何輪も咲いていて
明日以後咲くだろうと思われる蕾も
終わった花がらもたくさんあり想像を超えたその咲く様子にビックリ。

時間をたっぷりかけて撮影を終え
大磯の海岸に降り小川が海に流れ込んでいる水辺で一休み。
しばらくボーっと水の流れを見ていて時計を見るとまだ午前11時。

サトイモの花が撮れれば今日は大満足というわけで
足元に咲いていたハマゴウにちょっとカメラを向け、
午後になるともっと暑くなりそうなので撮影終了。
サッサとウチに帰ることにしました。


小川の注ぐ大磯の海岸にて8月30日撮影



ハマゴウの花


東京都練馬区にて
21:39 2018/09/01 更新


今日、フィールド日記あります



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ガスに包まれたスギ、ヒノキの混成林
2018年7月21日神奈川県湯河原町の山中にて


今週は2度に分けて湯河原、真鶴方面を散策。
海岸では太陽が照りつけ真夏の暑さですが
背後にそびえる山々は雲に覆われていて
登っていくにしたがって気温は下がってきて
ガスに包まれまるで別世界に来たよう!


涼しげに咲くタマアジサイ
2018年7月21日湯河原町の山中にて


秋もすぐそこまで来ているようで
木々の枝先にはそれぞれ実ができていて
サルナシの大木では枝が折れそうなほどびっしり。
熟す頃また行ってみよう!


鈴なりのサルナシ
2018年7月21日湯河原町の山中にて


      ・ ・ ・

海岸では水着姿の人達が海を楽しんでいて
ハマカンゾウやボタンボウフウの花が咲き、
まだまだ‘夏’という感じ。


ハマカンゾウの花
2018年7月25日真鶴半島の海岸にて


今年は例年にない気温の高い日が続いていますが
9月に入ったら海も訪れる人が少なくなってきて
秋の気配がただようはずですけどね。

それにしてもいつまでこの暑さは続くんだろう!?

東京都練馬区にて
15:49 2018/08/26 更新


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空も秋の気配
8月18日に西東京市にて撮影


今年の夏は北海道や東北北部をのぞき
摂氏40前後の命にかかわるような暑い日が続き
いったいいつまで続くのだろうと思っていたのに
突如、昨日今日は涼しくて快適な気温となり
朝など寒さを感じるぐらいで
冬に対する準備をあれこれ考えていました。


午後の雑木林
埼玉県新座市の平林寺にて8月17日撮影


これからも暑い日は続くとは思いますが
空を見上げても森を歩いていても
秋の気配を感じますね。

東京都練馬区にて
22:50 2018/08/18 更新
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狭山丘陵の散策路
埼玉県所沢市上山口にて2018年8月10日に撮影


国や県、東京都など大きなお役所が計画し
「自然を活かし自然に親しめるよう」にと作られた
都市近郊の公園をよく目にしますが
もともと生えていた木を切り払い芝を植えたり
ごついコンクリートの散策路や変な造形のトイレなどがあったり
本来の自然を台無しにして
もともとそこにいる動物や植物たちにとっては大迷惑!
なんで大金をかけてそんなことをするのか?
そうした工事でお金を得たい業者のためかと考えてしまいます。

そんななかここは「トトロの森1号地」と呼ばれる
ナショナルトラストの手法で買い取られたところで
昔から続く狭山丘陵の環境を後世に残すという目的で
多くの人がボランティアで管理作業などをしています。
そんな森で散策していると
生き物たちが嬉しそうなのがなんとなくわかりますョ。


クヌギの樹液に集まっていたカブトムシたち


お役所仕事で作られたブサイクな構造物を見ながら歩く公園では
自然の気配を感じよう、見つけようと思っていても
なんでここにこんなものを作るんだよ!と
腹立たしい気分になったりしちゃうのですが
”トトロの森”を歩いていると
「ボクにも手伝えることがあるかなぁ」と、つい考えていましたょ。



      ・ ・ ・






ラカンマキの若い実
東京都西東京市にて8月6日撮影


よく似ているイヌマキと比べ
葉の長さはやや短くて幅も細め
枝先の葉は上を向く傾向があります。
秋に丸くふくらみ赤く熟す実の付け根あたりも
まだ細くてかわいいのでついシャッターを切りました。

東京都練馬区にて
22:19 2018/08/11 更新


今日、フィールド日記ありません



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夏の昼下がり_エノキの大木
神代植物公園(東京都調布市)にて8月3日撮影


このところテレビを見ていると猛暑の話題ばかりで
「こまめに水分をとり不要不急の外出を避けるよう」と
頻繁に言っています。
そのせいか日陰で涼しげなエノキの下のベンチにも人影が見当たらず
静かな時間を楽しみ、
たまに見かける散策者とはそんな気分を共有できているような
仲間意識がちょっと芽生え、微笑みながらのすれ違いで
「暑いですねぇ」と声を掛け合えました。


暑いなかキリッと咲くナツズイセン
調布市野草園にて8月3日撮影



暑いなか涼しげに咲くレンゲショウマ
調布市野草園にて8月3日撮影


東京都練馬区にて
15:21 2018/08/05 更新


今日、フィールド日記あります



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シシウドの花
苗場山中腹(長野県栄村)にて7月24日撮影



ヤマナラシ_風にそよぐ葉
秋山郷(長野県栄村)にて7月24日撮影



ノコギリソウの花
草津白根山付近(群馬県嬬恋村)にて7月25日撮影


東北南部以西で連日の記録的な猛暑が続くなか
今週前半は涼をもとめて山へと向かいました。

そうしてたどり着いた苗場山の山道では
標高1000メートルを超えると外界の暑さがウソのような涼しさ!
それだけで来た甲斐があるというもの。
おまけにいろいろ見たい花と出会えました。

ところでそうして山道を歩いていて
ギンリョウソウの実を見つけたときのことですが
先日読んだ神戸大学の研究者が発表した
ギンリョウソウ、キバナノショウキラン、キヨスミウツボの3種が
昆虫のカマドウマに種子を運んでもらっているという記事を思い出したのです。
(その記事は検索 「神戸大学 ギンリョウソウ カマドウマ」 でヒットすると思います。 )


ギンリョウソウの実
苗場山中腹にて7月24日撮影


そんなわけでギンリョウソウの実のまわりの草むらを探してみると、
ちゃんとカマドウマの仲間がいるじゃないですか!


カマドウマの仲間

カマドウマの仲間は物置のすみなどで見ることがあり
森では木のウロで見たことはあるのですが
草むらの明るいところでは初めて目にしました。

登山中でこのカマドウマの仲間がギンリョウソウの実に行くまでを
見ていることはできなかったのですが
ちょっと探してみて居たわけですから
目的はギンリョウソウだと思いますね。

こうした新しい知識って新しい見方ができて
フィールドで面白味が増してきて楽しいですよね。

東京都練馬区にて
22:46 2018/07/28 更新


今日、フィールド日記あります



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今日見た花1・イヌエンジュ
東京都清瀬市下清戸にて7月21日撮影

今まで経験したことのないほどの
連日のこの猛烈な暑さ。

植物たちは大丈夫かと心配ですが
この暑さでダメージを受けるだろう種もあるでしょうが
下の写真の盛大に畑で咲いていたゴマの花を見ていると
元気そうでなんだか嬉しそうに見えます。


今日見た花2・元気そうなゴマ
埼玉県所沢市本郷にて7月21日撮影


林の下でみかけたキツネノカミソリは咲き始めで
まだつぼみの株もありました。


今日見た花3・キツネノカミソリ
滝の城址公園(埼玉県所沢市城)にて7月21日撮影


キツネノカミソリの蕾

例年だと7月半ば過ぎの今頃に梅雨が終わり
本格的に暑くなるのはこれからのはずなのにすでに連日の猛暑で
予報では今後もずっと暑い日が続くとのこと。

日本の自然のなかで過ごしている生き物たちは
みんな戸惑っているのではないかなぁ・・・

みんなこの夏を乗り越えてくれればいいけどなぁ。

東京都練馬区にて
23:16 2018/07/21 更新


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夏の雲
石神井公園(東京都練馬区にて)

西日本各地を襲った大雨による被害。
亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

こうした今までの記録にないような大量の雨は
日本のどこに降ってもおかしくない状況だと思いますし
「ウチのあたりは絶対大丈夫」と言い切れる場所など
ないのでは・・・と思いますね。

      ・ ・ ・

大雨が去った後、暑い日が続いていますが
今週ボクはエアコンを効かせた部屋にこもってデスクワークです。

数年前に出版した「草木の種子と果実」という本の
改訂版を出すことになりその作業の大詰めなのです。


草木の種子と果実

作業で既刊の本に付箋をつけてチェックをすすめていると
本を逆さに持てばテーブルを掃くホウキとして使えそう。

      ・ ・ ・

そんななか、今日は朝からテレビをつけました。
出版社から連絡がありTBSテレビが放送する
「王様のブランチ」という番組のブックコーナーで
ボクの本「改訂版 散歩で見かける草花雑草図鑑」が紹介されるとのことで
テレビをつけたのです。




それで・・・4位ということで紹介はされたのですが
映し出された時間はわずかでなんだか拍子抜けでした。

      ・ ・ ・

このところ改訂版を2冊続けて作業をすすめていましたが
「新版」の「小学館図鑑NEO植物」に関わっていて
すでに6月末に出来上がり本屋さんに並んでいます。





海辺の植物のページ(左上のハマヒルガオはボクの写真)

帯に「図鑑売上No.1」と書かれ
前に出した旧版もよくできていましたが
新版はより内容が充実していて
そのうえDVDがついて2,000円+税という価格。
かかわったこちらが言うのもなんですが
よくこの値段でこの本が出せるよなぁ、と驚きです。

東京都練馬区にて
 更新


今日、フィールド日記ありません



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夏の森に咲くオオバジャノヒゲ
高尾山(東京都八王子市)にて7月4日撮影


出はじめたマンネンタケ発見
高尾山にて7月4日撮影

成長途中のマンネンタケの子実体を見つけました。
この場所は去年、まだ寒い3月に
成長したマンネンタケを見つけたところなのです。


マンネンタケ
2017年3月11日撮影


マンネンタケ
2017年7月5日撮影

そしてほぼ一年前の去年の7月にはまだその個体があり、
その後、姿が見えなくなりました。

そして一年たった今年の7月に幼菌が出始めているというわけで
名の通り「万年」生きる?というわけではなさそうですが
マンネンタケの成長のサイクルはよくわかりません。

そういうわけで今後も何年かかけて観察を続けたいと思います。
(人に見つけられ採られたらだめだけど)

      ・ ・ ・


今日見た花アオギリ
石神井公園(東京都練馬区)にて7月7日撮影


石神井公園の森の道を歩いていたら
足元に花がたくさん落ちていて
頭上の大木を見上げると
ほぼ終わりですがアオギリの花発見。
涼しげに咲く大木の梢の先の花も良いものですね。

東京都練馬区にて
23:19 2018/07/07 更新


今日、フィールド日記あります



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空を見ると・・・今から思うと
その後の悪天候を予想させられるような
印象が残る雲が広がっていました。
6月24日岩手県栗駒山にて。





ワタスゲ

この先のスケジュールも安泰が保証されているかのように
湿原ではワタスゲが盛大に迎えくれていて、

翌日は焼石岳登山。
雲は多いものの快適な山登りでした。

翌日の26日も晴天。
今回のメインイベントのアルパインツアーの一行と合流
そして八幡平をみなさんと楽しく散策。


イワナシ
八幡平にて


多くの花を見てみなさんと楽しみました。

ところが

秋田駒ヶ岳に登る予定のその翌日、
不運にも天候は暴風雨。
みなさんとともに温泉旅館で過ごし。
最終日の28日ようやく秋田駒ヶ岳へと登りました。


オノエラン
秋田駒ヶ岳にて6月28日撮影。

天候は思うようにはなりませんが
事故もなく、とにかく無事に終わったツアーでした。

良かったぁ・・・

東京都練馬区にて
23:01 2018/06/30 更新


今日、フィールド日記ありません



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例年よりも多い雪が残る八幡平
2018年6月22日に八幡平の八幡沼湿原付近にて撮影



満開のコバイケイソウお花畑
八幡平の大沼にて6月22日撮影



満開のタカネスミレお花畑
秋田駒ヶ岳にて6月23日撮影


26日からのツアーの講師をするので
昨日から東北の岩手県、秋田県の山を巡っています。

昨日は八幡平の見返り峠から八幡沼湿原、八幡山付近を散策
予想に反して今年は雪が多く花は遅め。

今日登った秋田駒ヶ岳ではこれから咲く花
今ちょうど咲いている花など多くの花に出会えて
ツアーでもたくさんの花を見てもらえそう。

今夜は山の中の小安(おやす)温泉に下山後移動。

明日は栗駒山に登るのですョ。
実は今日誕生日で○△歳になったのですが
いつまでこうして山に登ることができるのか。

なんだかずっと出来そう!?

秋田県湯沢市の小安温泉にて
21:50 2018/06/23 更新


今日、フィールド日記ありません



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ヘラノキの枝先の蕾
牧野記念庭園(東京都練馬区)にて6月15日撮影



若いのに棘があるイシミカワの伸び盛りの先端
練馬区南大泉にて6月16日撮影


このところ‘梅雨寒(つゆざむ)’という言葉がピッタリの
暖房がほしくなるようなうすら寒い日がつづいていますね。

今年、春の花は例年よりもだいぶ早く咲きましたが
この低温でこれから咲く花の時期がどうなるか心配。

こんどのツアーでみなさんに見ていただきたい
秋田駒ヶ岳のタカネスミレはどんなか気がかり。

ちょっと早いけど今週後半から下見に行くかな。

21:39 2018/06/16 東京都練馬区にて更新


今日、フィールド日記あります



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みどり深まるブナ林
新潟県津南町見倉にて6月9日撮影



今日見た花1・オガラバナ
新潟県津南町見倉にて6月9日撮影



今日見た花2・ヤグルマソウ
見倉にて6月9日撮影



今日見た花3・ミズタビラコ
新潟県津南町見玉にて6月9日撮影



昨日見た花・サラサドウダン
万座温泉(群馬県嬬恋村)にて6月8日撮影


関東地方も梅雨に入ったとのことですが
7日の夜の天気予報で8、9日と晴れ
その後ずっと雨が降るとのことなので
翌朝出発、草津白根山から志賀高原を経て
長野県と新潟県をまたがる秋山郷を散策
先程帰着してこのページを書いていると
雨が降りだしてきて今回の旅はグッドタイミング!

梅雨とはいっても
その期間ずーっと雨というわけではないので
タイミングを見計らって出かけると
フィールドも行き帰りの交通機関も泊まる宿でも
混むことなく気持ち良い旅ができると思いますよ。

23:26 2018/06/09 東京都練馬区にて更新



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杉の大木の枝に咲くセッコク
高尾山(東京都八王子市)にて6月1日撮影



飛ぶキアシドクガ    上で動画を見られないときはこちらをクリックしてください。
高尾山にて6月1日撮影


葉裏にとまるキアシドクガ雄



キアシドクガ雌

昨日(6月1日)、高尾山に登ったのですが
青空をバックに森のあちこちでヒラヒラと舞う白い‘蝶’をよく目にしました。
実はこれ、蝶ではなくて蛾なのですよ。
その名は「キアシドクガ」。
「ドクガ」とついていますが幼虫も成虫も毒はないそうで
舞う姿も、葉裏や枝でとまっている様子も優雅な感じ。
好感がもてました。

幼虫はミズキやクマノミズキ、エゴノキの葉を食べるようで
見上げたミズキの葉はだいぶ喰われています。


キアシドクガに喰われたミズキの葉

木の下には葉が食べつくされて残った葉の軸だけがたくさん落ちていました。
このキアシドクガ、今年は各地で大発生しているようです。

      ・ ・ ・

高尾山ではキアシドクガをはじめ
白い綿くずのようなものを飛ばし
ヤマグワの枝先の葉裏で過ごす「クワキジラミ」も大発生。


クワキジラミのつくヤマグワの枝先


クワキジラミのつくヤマグワの葉裏

植物たちも元気でセッコクも杉の枝で満開!
ウメガサソウやカナウツギや
今日のフィールド日記に載せたムヨウランの花などと出会えました。

いい季節です!

22:36 2018/06/02 東京都練馬区にて



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昨日見た白い花1・オオバアサガラ
丹沢山塊(神奈川県相模原市鳥谷)にて5月25日撮影



昨日見た白い花2・ウツギ
丹沢山塊(神奈川県相模原市鳥谷)にて5月25日撮影



昨日見た白い花3・アワブキ
丹沢山塊(神奈川県清川村)にて5月25日撮影



今日見た白い花・ヤマボウシ
善福寺公園(東京都杉並区)にて5月26日撮影


梅雨を前にしたこの時期白い花をよく目にします。
山の斜面を見上げると深い緑となった葉を背景に
白い花がとても目立ち、
「あそこにはウツギが咲いている、あっちのはヤマボウシだな、
あの川沿いの白い花はオオバアサガラだ!」
とそれぞれ存在を主張しているようです。

そんななかマタタビは花は白いのですが小さな花で
葉の裏で咲くので目立ちません。
そのかわり花の時期葉の先が真っ白になり遠目でも
「あそこにもマタタビがあるんだ!」とわかります。


昨日見た白い葉・マタタビ
丹沢山塊(神奈川県清川村)にて5月25日撮影


そうしたこの時期咲く白い花や葉は
きっと花粉を運んでもらうために
虫たちに「ここにいるよ!こっちへ来て!」と
アピールをしてるんじゃないかなぁ・・・

22:18 2018/05/26 東京都練馬区にて


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マルバアオダモの花
魚沼スカイライン(新潟県南魚沼市)にて5月16日撮影



トチノキの花
秋山郷(新潟県津南町)にて5月17日撮影


新潟や長野の豪雪地帯でも
見上げる山々には雪があるものの
山里ではほぼ雪は消えちょうど田植えの時期で
森ではトチノキやノダフジなどが花ざかり。

林道で車を走らせていて満開のトチノキの大木を目にするたびに
車を停めて撮影開始。

そんなに撮ってどうするの・・・とは思うのですが
そんなトチノキを見るたびにその生命力に圧倒されて
写真を撮りたくなるのですよね。

23:26 2018/05/19 東京都練馬区にて


今日、フィールド日記あります



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トチノキの葉
東京都練馬区の石神井公園にて5月日6撮影


花は一段落という感じで
「イボタノキの花が咲いているな」
などとつぶやきながらの散歩で見かける花もやや少なめ。

そのかわり緑が濃くなってきて
季節の移り変わりを実感させられます。

      ・ ・ ・

昨日は関東周辺には自生していない暖地の植物
ハマビワの実が熟しているとの連絡をいただき
江ノ島方面でハマビワを撮影。
(フィールド日記に載せました。)
撮影後三浦半島を散策しました。


ハマヒルガオの花
江ノ島は左上部
鵠沼海岸にて5月日11撮影。




ハマエンドウの花
三浦半島先端の海岸にて5月11日撮影





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トチノキの芽吹き
2018年4月29日長野県栄村の秋山郷にて


バンザイ!
山深い秋山郷にもやっと春が来たぁー
と、空に向かって叫ぶトチノキ君。


シウリザクラの蕾
秋山郷にて


バンザイ!
私も春が来て嬉しいわ とつぶやくシウリザクラさん


満開のオオヤマザクラ
秋山郷にて



新緑の山と渓谷
秋山郷にて


標高のある秋山郷の春の花は
ふつう連休が終わった後ぐらいがいいはずなのですが
今年の春は花がどこも早く咲きだし
連休前半の秋山郷では花ざかり。

天気にも恵まれ思い描いたとおりの風景に出会え
花や山の撮影を楽しみました。

      ・ ・ ・


ビワの若い実
東京都練馬区東大泉にて 5月5日撮影


関東周辺でも今年は早く咲きすすみ
あの花もこの花もどんどん咲いては終わってしまい
予定がうまく組めません。

さて、こんどはどこに行くべきか!?




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オオカメノキ(ムシカリ)蕾
2018年4月28日新潟県の米山にて撮影



マルバマンサクの芽吹いた葉
4月28日新潟県の米山にて



畦に咲くツボスミレ
4月29日十日町市にて



雪解けすすむブナ林
4月28日新潟県の米山にて


標高差によって春の進み具合の違う新潟県の山々は
毎年たずねていてもその魅力に圧倒されます。
日本海沿いにそびえる米山に今日は長靴を履いての登山。
山道で、多くの素敵な花に出会えました。



今日、フィールド日記ありません



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今日見た花1・ハンショウヅル
三浦半島の山中(神奈川県葉山町)にて4月21日撮影



今日見た花2・オオバウマノスズクサ
三浦半島の山中(神奈川県葉山町)にて4月21日撮影



今日見た花3・ヤブデマリ
三浦半島の山中(神奈川県葉山町)にて4月21日撮影



今日見た花4・エビネ
三浦半島の山中(神奈川県葉山町)にて4月21日撮影



今日見た蕾・サイハイラン
三浦半島の山中(神奈川県葉山町)にて4月21日撮影


サクラも終ってヤマブキも終わって
森の緑も濃くなり予報の通り今日は夏日。

山道を歩いているといろいろな花に出会いました。

目的はというと、一月ほど前にカンアオイの花に出会ったのですが
そろそろ実になり種子ができているのでは・・・
ということで行ったのですが
ちょっと早めでしたが幸運にも
初めてカンアオイの種子を見ることができました。
(今日のフィールド日記に載せました。)



今日、フィールド日記あります



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鳥甲山はまだ冬の装い
秋山郷の和山温泉(長野県栄村)にて4月14日撮影


東京ではソメイヨシノはとっくに花は散り葉桜なのに
秋山郷は桜はまだまだ
まだ冬なのかと思われるような風景のなか
バッコヤナギやオオキツネヤナギなどの黄色い花や
カツラの赤味をおびた花を目にするぐらいで
雪も残っていて春が来るのはしばらく先になりそう。


雪がまだ残る秋山郷の森

      ・ ・ ・

秋山郷より標高の低い越後湯沢周辺ではすでに桜は咲き出していて
スプリングエフェメラルの花たちも咲きはじめました。


もうすぐ咲く・・・蕾のイワウチワ
新潟県湯沢町にて4月12日撮影


標高が湯沢町より更に低いところに行けばもっと花が咲いているかもと
長岡市周辺に足を伸ばして低山を歩いてみたら
予想通りたくさんの花に出会えました。


花ざかりのトキワイカリソウ
新潟県長岡市にて4月13日撮影



盛大に咲くナガハシスミレ
新潟県長岡市にて4月13日撮影




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吉野山に咲く桜
4月4日に奈良県吉野町にて撮影


桜の季節となり、
どんどん咲き進む桜の花に背中を押されるように
今週はあちこち出かけました。

4日は有名なあの吉野山の桜を見に行き
その翌日はごく最近日本に自生するサクラ属の
新種として判断されたクマノザクラを探しに行きました。

日本自生の野生の桜はわずか9種ほどで
100年前に確認されたオオシマザクラ以後確認されておらず
ようやく今年、新種としてクマノザクラが発表されたのです。

まだ咲いているこの時期、見に行かないわけにはいきません。

で、、、出会えましたよ!


紀伊半島の熊野の山奥に咲くクマノザクラ
4月5日に奈良県野迫川(のせがわ)村にて撮影



クマノザクラ
奈良県野迫川村にて


撮影した地域は標高が600メートル以上あり
まだソメイヨシノもほとん咲き始めで
木々もまだ芽吹いておらず
バッコヤナギなどの柳の花が見られるなか
咲いていたヤマザクラのような桜。
ヤマザクラはソメイヨシノよりも花期がおそいはずで
クマノザクラ以外には考えられず
花の構造を見てみるとまさしくクマノザクラ!

綺麗でした。
いい花でした。

そして、
花は待ってはくれないので翌日は高尾にある多摩森林科学園へ。


多摩森林科学園に咲く桜
4月6日に東京都八王子市廿里(とどり)町にて撮影


ここでも、見たい多くの桜に出会えました。

      ・ ・ ・

今日は桜の花見は一休み


今日見た花・散歩で出会ったツタバウンラン
東京都練馬区にて4月7日に撮影


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今日見た花・ソメイヨシノの残り花
東京都練馬区関町にて3月31日撮影


川沿いの桜並木では舞うように花が散りまさに桜吹雪。



見下ろす水辺では散った花びらがゆったりと流れ
そこにたたずんでいるだけで時代劇の主人公になった気分!

盛大に咲いた桜が散るってちょっとせつないなぁ・・・

      ・ ・ ・


出てきたばかりのヤブレガサ
3月25日に東京都調布市にて撮影




今日、フィールド日記あります



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ソイヨシノの蕾に降る春の淡雪
3月21日撮影(東京都練馬区南大泉にて)


サンガイグサのお花畑に積もる淡雪
南大泉にて


東京ではソメイヨシノの開花宣言があったのに寒い日が続き
とうとう春分の日、雪が降りだしてきて
みるみる積りはじめます。
こりゃぁどっさり積もるかとおもいきや雨にかわり
どんどん溶けてしまいます。

寒いのはやだけど・・・
ちょっと残念。

      ・ ・ ・

そして三日後の今日は春爛漫。


今日見た花1・ヒロハアマナ
3月214日撮影(埼玉県所沢市にて)


今日見た花2・カタクリ
3月214日撮影(埼玉県所沢市にて)




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3月12日に見た花・シダレヤナギ
東京都板橋区の荒川戸田緑地にて


12日に散歩した荒川の河川敷ではシダレヤナギやカワヤナギ(画面の左側)など
ヤナギ仲間が花ざかりでした。

      ・ ・ ・

今日は逗子駅からバスで海を背にして山へ向かい
早春の山を一日散策。

多くの花に出会いました。


今日見た花(3月17日)1・コクサギ雄花
神奈川県逗子市にて


コクサギ雄花のアップ



今日見た花2・ムカゴネコノメ
神奈川県逗子市にて



ムカゴネコノメの花アップ



今日見た花3・カンアオイ
神奈川県逗子市にて



カンアオイの花アップ



今日見た花4・バルタン星人!?→ナツトウダイ
神奈川県逗子市にて


目的は、カンアオイの実が見たくて
できれば種子が見たいと思ったのですが
今は花ざかり。
しばらくしたらまた行かなくちゃ・・・

21:20 2018/03/17 帰りの電車の中にて




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「バンザイ・春が来た」
・・・という声が聞こえたように見えるキヅタの芽吹き
明治神宮(東京都渋谷区)にて



今日見た花1・シナミザクラ
渋谷区参宮橋にて撮影



今日見た花2・まだスミレの仲間の花は見られないこの時期
よく陽のあたる南向きの斜面に咲いていたタチツボスミレ
渋谷区参宮橋にて



今日見た花3・雨上がりで花がまだ開ききっていないカタクリ
明治神宮にて



今日見た花4・林の下でもう咲いていたシュンラン
明治神宮にて


コナラのドングリがたくさん落ちている林床で
ベレー帽(コナラの殻斗)を斜めにかぶって顔をだしたアミガサタケの仲間
明治神宮にて


三寒四温という言葉がありますが
このところ4月の気温の暖かい日が続くと思うと
大雨がふったり寒い日が続いたりと
目まぐるしく天気が変わりますが
確実に春はやって来ていて
今日は雨上がりの明治神宮周辺散策をしましたが
植物たちはみんな嬉しそうでした。

22:44 2018/03/10 記

今日、フィールド日記あります



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膨らみはじめた冬芽1・アジサイ
神代植物公園(東京都調布市)にて3月2日撮影



膨らみはじめた冬芽2・ヤマコウバシ
去年の葉が落ちずに残っているヤマコウバシ。
枝の先の冬芽は膨らんできていてもうすぐ小さな花が咲きだします
神代植物公園(東京都調布市)にて3月2日撮影



膨らみはじめた冬芽3・キバナシャクナゲ
神代植物公園(東京都調布市)にて3月2日撮影



膨らみはじめた蕾1・ウグイスカグラ
神代植物公園(東京都調布市)にて3月2日撮影



芽吹きはじめたニワナナカマド
新宿御苑(東京都新宿区)にて3月3日撮影



膨らみはじめた冬芽4・タブノキ
神代植物公園(東京都調布市)にて3月2日撮影


フィールドでは春の気配があふれ
冬芽はずいぶん膨らんできていて
上の写真のタブノキもそうですがはちきれんばかり。

そんなタブノキですが2週間ほど前に見た
与那国島のタブノキは花が咲いていたり
もう花が終わって実が大きくなり始めている木もあったり
まだ冬芽から芽吹き始めたばかりの木があったりと
同じ種類なのに開花の時期がバラバラの感じでしたが
本州で見られるタブノキはいっせいに咲く感じ。


2月18日に撮影した与那国島のタブノキの花


四季がはっきりしている本州の方が
植物たちは開花も結実も落葉の時期も
申し合わせたようにやっている感じですね。

22:53 2018/03/03 記

今日、フィールド日記あります



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今日見た花・パパイア雌花
沖縄県与那国島にて2月24日撮影


このパパイアの雌花は今日の昼食でよった
与那国島の比川(ひがわ)集落にある
与那国そばのお店の前で咲いていた花です。

それで今は東京の自宅でこのページを書いていてます。
与那国島から東京まではほぼ2100Km。
東京にもどってみると
寒さと夕暮れの早さにその距離を実感させられます。

与那国島へは花の観察と撮影のツアーの講師として 下見をかねて10日ほど前に出発。

むこうでは暑いくらいの気候の中
良い時間が過ごせました。


モンパノキ満開
沖縄県与那国島にて2月20日撮影


遠き島より流れ着くヤシの実いっぱい
与那国島にて2月20日撮影


与那国馬のいる海岸で植物観察するツアーの一行
与那国島にて2月23日撮影

      ・ ・ ・

あまり見る機会のない
向こうの花や実ともたくさん出会えました。


トウツルモドキの実
与那国島にて2月23日撮影



葉先が絡みあって茂るトウツルモドキ


他に見た花のいくつかは今日のフィールド日記に載せますね。

22:59 2018/02/24 記

今日、フィールド日記あります



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夕暮れの空(2月14日午後6時50分撮影)
沖縄県西表島上原にて


ヤエヤマスミレ
西表島にて2月15日撮影

久々に西表島に来ています。
東京よりもだいぶ西にある西表島は
時差がほぼ一時間あるのですが
時計は本土と同じ時間なので
夕暮れが遅く朝明るくなるのが遅いのです。

      ・ ・ ・

翌日山へ向かい、今回一番気がかりの
咲いているか心配だったヤエヤマスミレが
微笑んでいるかのように咲いてくれていて
幸せな気分で下山できました。


沢沿いに咲くナガバノシマイナモリ
(サツマイナモリの渓流に適応した変種)
2月15日撮影

2月中旬の鬱蒼とした森に覆われた薄暗い沢筋でも
気温は20度以上あり花もチラホラと見かけられます。


町中の庭で咲く緋寒桜(ヒカンザクラ・カンヒザクラ)
2月16日西表島大原にて撮影

      ・ ・ ・

今日(16日)は大ぶりの雨
雨のきれ間に傘をさして町なかや
港近くの磯に咲く花を探しながらの散歩。

もうずいぶん咲いていますよ西表島では。


海岸に咲くイボタクサギ
大原にて2月16日撮影


海岸に咲くモンパノキ
大原にて2月16日撮影


畑のわきで咲くリュウキュウコザクラ
大原にて2月16日撮影

明日から与那国島に移動。
向こうでもたくさん花が見られることでしょう。

22:09 2018/02/16 記

今日、フィールド日記あります



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昨日見た花・ハンノキ
石神井公園(東京都練馬区)にて2月9日撮影

東京では雪もだいぶ溶け
ウメの花も見かけるようになってきて
人はあまり目をとめませんかハンノキも満開!
春が来ていることを実感させられます。


池の薄氷
石神井公園にて2月9日撮影

      ・ ・ ・

今日は高尾山を散策。
東京の区部とは違いだいぶ雪が残っていました。


シャガの葉の茂る斜面に残る雪
高尾山(東京都八王子市)にて2月10日撮影

花は、と言うとまだほとんど見られません。
もう咲いてくれているかなぁ・・・と探したハナネコノメも
まだつぼみでした。


ハナネコノメのつぼみ
高尾山にて2月10日撮影

23:10 2018/02/10 記

今日、フィールド日記あります



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数年前に3人で出版した 草木の種子と果実
という誠文堂新光社刊の本があります。
その本は新しい植物分類体系APGで作ったですが
その時点まだ研究中で未決定だった部分もだいぶ確定したのでそれをとり入れ
掲載種数をふやしての改訂版をいま作っているのです。
そのため採集して保存していた種子や果実を今せっせと撮っているのですよ。

そんなわけで今週撮影した分で形が面白いものなどで
白や黒い紙の上において撮ったものを載せます。
(本に使う分は方眼紙の上に置いての写真です)


ビャクダン科ツクバネの果実
新潟県南魚沼市六日町のもの

はねつきの「つく羽根」はムクロジの種子に羽をつけたものですけど
写真のツクバネ、形が似ていてネーミングGoodですね。


イネ科ススキの果実
神奈川県伊勢原市で採取したもの

穂から離れる頃、風に乗り旅立ちます。


ガマ科コガマの果実
神奈川県清川村で採取したもの

上のススキよりもずっと小さくて
撮影では気を使いながら静かに息をしでも
ふわふわと飛んで行ってしまうのでずいぶん苦労しましたョ。


カバノキ科ウダイカンバの果実
新潟県湯沢町にて採取

幹はシラカンバほど白くなくややグレーですが良くにていて
葉も似ているけど大きな葉のウダイカンバ。
果実もやっぱりずっと大きくてしっかり飛びそう。


カバノキ科シラカンバの果実
長野県高山村にて採取

22:58 2018/02/03 記

今日、フィールド日記あります



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冬芽が膨らみはじめたサンシュユの蕾に雪
東京都西東京市にて1月22日撮影

1月22日は予報では昼頃から雪になるとのことでしたが
朝からチラホラと降り出し
しばらくすると東京では見たことのないような
雪国のどんどん積もるときの降り方となってきました。


ウメの花にも容赦なく積もる雪



ヤブマメの枯れた蔓に雪



アカマツの冬芽と葉に雪


郵便局に用事があり
積もる前に行ってしまおうと長靴を履いて
一応ザックにカメラを入れ出発。

用事をすませて帰る頃には‘早’一面の銀世界。
面白い被写体がたくさん目につき撮影を楽しみました。

22:07 2018/01/27 記

今日、フィールド日記ありません



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幕山の梅園もまだ冬の装い
神奈川県湯河原町にて1月18日撮影


梅の花の最盛期は人であふれかえる幕山の梅園から
幕山まで登ったのですが
冬のこの時期は人の姿はほとんど見られず
いい冬のハイキングを楽しみました。

梅園ではよく見るとチラホラと咲き始めていて得した気分。


梅一輪


まだ咲いていない木でも花芽はだいぶ膨らんでいました。


梅の花芽


前日は久々の大雨が降り予報では
気温は4月上旬ごろの暖かさで晴れる!と断言していたのに
到着した幕山頂上付近は厚い雲に覆われ
前日降った雨粒がまだ枝に残っていて・・・
でも、それがいい雰囲気で撮影を楽しめました。




21:26 2018/01/20 記

今日、フィールド日記あります



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風に乗って飛ぶヒメガマの種子
1月13日に新宿御苑にて撮影


1月も半ばとなり冬本番!
日本海側の地域はもちろんのこと
四国や九州のそれも鹿児島や長崎で雪が積もったようで驚きです。

東京都心部でも気温が低く新宿御苑の池の氷は日中でも溶けず
ヒメガマの種子の氷の上をただよう様子がおもろくカメラを向けました。




10:44 2018/01/14 記

今日、フィールド日記あります



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遅ればせながら参拝した東伏見稲荷神社と青空
2018年1月6日東京都西東京市東伏見にて


越したばかりの家からアクセスのよい神社で
好天に誘われお参りで
今年も頑張るぞ!という気分になれました。

      ・ ・ ・


池に浮くハスの実
上野の不忍池にて1月3日撮影


話はかわりますが、花も葉も実も個性的ともいえるハスという植物。
上の写真は不忍池を散策していて
蓮の実が池の隅に集まる様子が面白くて撮った一枚です。

今年も散歩を楽しむ、植物を楽しむ、写真を楽しむというスタンスで
このページを作っていきます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

15:05 2018/01/06 記

今日、フィールド日記あります
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