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植物写真家・鈴木庸夫 自然を楽しむ     2020年10月18日


色づいたヒトツバカエデ
10月13日三頭山への登山道にて撮影(東京都檜原村)



ヤマトリカブト咲く
三頭山にて



マムシグサの仲間の色づいた実
三頭山にて


上のヒトツバカエデを撮影したカメラは
パナソニックのルミックスFZ1000M2のズームレンズの望遠側での撮影ですが
下の2枚はルミックスのマイクロフォーサーズのカメラGF5に
オリンパスのフィッシュアイレンズ9mmf9という
レンズキャップみたいに小さなレンズの最短撮影距離20センチで
被写体にくっつくように近づいての撮影なのです。

園芸植物と違いて生えたいところに生えるというか
そこでしか生きられない植物たちの居場所が映り込むので
最近、面白がってシャッターを押し続けているのです。

植物もそうですが人間を含め生き物みんな、
居るべきところ、居たいところでのびのび生きてるっていいですね。

 更新

今日、フィールド日記ありません。

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セイバンモロコシ秋の空
10月5日に埼玉県新座市の黒目川沿いにて撮影


数日前の中秋の名月(10月2日)に
お団子を用意して我が家のベランダでお月見をしたのですが
東京ではススキは空き地や原っぱでちょっと抜いてきて・・・
などとはできないどころか空き地にもススキは見当たりません。

ススキを収穫に行ったわけではないのですが 満月の数日後訪ねた埼玉県の黒目川沿いでは
以前よく目についたススキが全く見当たらず
帰化植物のセイバンモロコシだらけ!
1943年に千葉県で初めて確認されたこの植物。
今では東北以南の各地に広がっていて
道端、堤防、果樹園などに広く発生しているようです。

      ・ ・ ・


セイタカアワダチソウ秋の雨
10月9日に東京都西東京市の石神井川沿いにて撮影


北アメリカ原産のこのセイタカアワダチソウは
晩秋まで花があるため一時養蜂業者が全国に広めたことがあるようで
戦後温暖地を中心に大群落を作り問題になりました。
しかし最近その勢いが弱まり
一面に黄色い花が咲くような大群落もあまり見られず
やや小さめの株たちが遠慮がちに咲いているのをよく目にします。

雨の日に出会ったこの花を撮りながら
昔はにくにくしく思っていたのですが
親しみをもってシャッタを押している自分に気づきました。

16:42 2020/10/10 更新

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深い森で獲物を待つ蜘蛛
9月28日高尾山にて撮影



ツルリンドウの花
高尾山にて


10月に入ると、ふと見上げるキンモクセイは満開。
季節の移ろいを突きつけられるようで
もうすぐ冬になっちゃうのかなぁという気分。

以前、雪国で過ごした頃を思い出すと
この時期は雪かきのスコップにろうを塗ったり
薪や灯油など冬の燃料の手配をしたりなど
冬に備えての仕事モードでせっせと作業をしましたが
雪のほとんど降らない東京にいてもそんな気分になってしまいます。
そういうわけで暖房器具の点検とか
冬の衣類への入れ替えとか、ついこないだまで猛暑が続いていたのに
冬がすぐにでも来るような気分。

この春ウイルス騒動が始まり、
あれよあれよという間にこんな季節になり
歳のせいか一年って早いよなぁ・・・

15:13 2020/10/04 更新

今日、フィールド日記あります。

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ススキに似た穂をたなびかせるオオヒゲナガカリヤスモドキ
9月22日に新潟県南魚沼市にて撮影


盛大に咲くシラネセンキュウ
9月22日に新潟県津南町にて撮影



枝先に花のようにつくドロノキの実
9月23日に長野県栄村にて撮影



雪のように地表を覆うドロノキの実
栄村にて撮影



ミヤマイラクサの雌花
栄村にて撮影



木漏れ日に咲くダイモンジソウ
栄村にて撮影


今年に入って初めて新潟県、長野県に足を踏み入れました。
東京を出たのは数ヶ月ぶりですよ。

山はもうすっかり秋。
なんか、浦島太郎の心境・・・

しかし、
フィールドはいいなぁ。
初秋の写真を楽しんでください。

20:05 2020/09/27 更新

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今週出会った花。

高尾山では


ツルギキョウの花
高尾山にて9月16日撮影


ツルギキョウの花アップ

このツルギキョウという植物、
図鑑には‘山地にまれに生える’と書かれていますが
ボクもフィールドで出会うことはあまりありません。

しかしよく散策する高尾山では何株か自生している場所を知っていて
通りかかるたびに「葉が出始めたな」とか
「蕾ができてきた花はしばらく先だな」とか確認しているのですが
今回はバッチリ咲いていて(咲く頃だと思い出かけたわけだけど)写真が撮れました。
その山道でのことですが
すれ違う人に「ツルギキョウ咲いてました?」と声をかけられビックリ!
他にも女性のグループの聞こえてきた会話で「ツルギキョウ・・・」と言っていたり、
高尾山に来る人は植物好きが多いとは思っていたのですがビックリ!
この写真の株は多くの人が知っていてボクと同じように楽しみにしているわけだ!
それでも誰かに花をむしられたり実を摘まれたりということは今まで無かったわけで
最近の植物愛好家のマナーがよくなってきてるのを実感。
嬉しいことです。


キジョランの花
高尾山にて


キジョランの花アップ


ノササゲの花
高尾山にて

      ・ ・ ・

ウチの近所では


ヒヨドリジョウゴの花
西東京市東町にて9月18日撮影


ミズヒマワリの花
白子川(練馬区東大泉)にて9月19日撮影

東京でも暑さは去り、セミたちは鳴かなくなり
秋の虫たちカネタタキやコオロギなどにバトンタッチ。

こうなるとまだちょっと気が早いけど
「冬に備えて準備をしなくちゃ」なんてストーブを出してみたり・・・
今シーズンは新型コロナ騒動で振り回されたけど
それだけで今年は終ってしまいそう。

22:03 2020/09/20 更新

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タケニグサ・すでに実
9月12日に東京都西東京市にて撮影


キツネノマゴ・花盛り
9月11日に東京都渋谷区の代々木公園にて撮影

先日このページに近所の散歩コースの雑木林で
何本ものクヌギが枯れているということを書きました。

その原因はカシノナガキクイムシという虫なのですが
偶然ですが自然をテーマにしている何人かの方のブログを見ていても
カシノナガキクイムシのせいで最近枯れる木が多いと書かれていました。

ネットのニュースなどでもカシノナガキクイムシのせいで
京都の山がタイヘンだとか
群馬県みなかみ町の山林で大発生だとかよく目にします。

そういえば5年ほど前のことですが、
新潟県湯沢町で森林管理をされている方が
たくさんのミズナラがカシノナガキクイムシにやられ
枯れているという話をされていたことを思い出ました。
在来の昆虫のようですが
この虫の影響は各地で問題になり広がり続けているようです。

最近、植物も昆虫も分布域が
北の方へ広がっているのではないかとの話題を耳にしますが
海の生き物でも、北海道では今まで捕れなかったブリが大漁だとか
サンマがちっとも捕れないとかのニュースもありましたよね。

ボク自身としても、散歩で小さな変化に気づいたら
時系列で観察を続ける必要あるなと思う今日このごろです。

16:07 2020/09/13 更新

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ミンミンゼミ去りゆく夏を惜しむ
西東京市の雑木林にて

去っていく夏を惜しむように鳴く蝉たち


ウンモンスズメ
西東京市の雑木林にて

夏の間ほとんど出かけもせず籠もるようにウチで過ごしていると
近所の散歩で出くわす野鳥や昆虫などの生き物に目が向きます。
9月となり賑やかに鳴いていた蝉たちの声もなんとなく寂しそう。

上の写真はウンモンスズメという蛾でスズメガ科、
発生時期は5-8月頃ですが
9月初旬ともなると夏を惜しみ静かにたたずんでいるように見えました。

ウチで過ごしているときもポケットにルーペを入れていて
出くわす虫や蜘蛛の仲間の行動をルーペで見ていると
その動きや造形の美しさに感心させられっぱなし。
ヒトスジシマカ?のボウフラも容器に入れて飼ってみました。
水面近くにいる丸っこいのはオニボウフラと呼ばれる
成虫になる前の段階のようです。


ボウフラ泳ぐ
自宅にて8月30日撮影

15:30 2020/09/06 更新

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葉が赤茶けた大木の枝
8月24日に東京都西東京市にて撮影


葉が赤茶けた大木の枝
8月24日に東京都西東京市にて撮影

ウチの近所の散歩コースのひとつ、よく足を向ける雑木林でのこと。
木々は夏の緑に覆われているはずが
見上げるとチラホラと赤茶けた枝先が見えます。


まわりに木くずのついた穴

それはクヌギの木で幹には木くずのついた小さな穴が沢山空いています。


根もとの木くず

そして根もとには積もるように木くずが落ちていて
周辺の木々を見回すと多くの木々の根もとは木くずが落ちていて
そのほとんどがクヌギの大木です。

ネットで調べると、その犯人は‘カシノナガキクイムシ’という昆虫で
各地で大問題になっているとのこと。
雑木林ではクヌギやコナラの大木が被害に合うようで
武蔵野の雑木林は昔から萌芽更新で木々の世代交代がすすめられていましたが
最近はそうしたことも廃れ木々はみな大木の老木なので
カシノナガキクイムシにみんなやられるかも!?
個人として出来ることは・・・
今後の展開を見続けることぐらいしかできないのかな?

      ・ ・ ・


カノツメソウの花
高尾山にて8月26日撮影

高尾山散策のおり
薄暗い森の片隅で涼しげに咲くカノツメソウに出会いました。
まわりをアブがゆっくりホバリングしていて
こちらも急ぐ旅でもなし、ザックを置いて休憩をとることにしました。

15:09 2020/08/30 更新

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病葉・フサザクラ
8月21日高尾山にて撮影

二十四節気では‘立秋’も過ぎ‘処暑’とのこと
里は猛暑のこの日、高尾山の山道を歩いていてもそこかしこに秋の気配。
9月に入ってからも暑い日が続くことは長期予報でも断言していますが
山では秋の気配がそこかしこに感じられ、これから来る寒い冬を連想し
東京に住んでいるとほとんど関係ないのに
雪の備えも考えなくちゃなどと雪国で過ごした頃を思い出します。


枯れ木に咲く蜘蛛の巣
高尾山にて


ヤマホトトギス花盛り
高尾山にて

人間界のウイルス騒動とは関係なく
自然はきちっと、どんどんと進んでいきますなぁ・・・

15:43 2020/08/23 更新

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タマアジサイの花
8月11日に奥多摩山中にて撮影


ミヤマツチトリモチの花
8月11日に奥多摩山中(東京都檜原村)にて撮影

旅は訪ねた先で自然とのふれあい
人々とのふれあいが何よりの楽しみですが
今、世界中が COVID-19ウイルスの驚異にさらされている中で
人々とのふれあいはこれが収まるまで我慢なわけで
他者に影響を与えずにどう自然に触れられるか・・・

花とのふれあいを求め奥多摩へお弁当を持って早朝車で出発。
ほとんど人と出会わないような不人気登山コースを散策。
下山後、どこにもよらずお土産も買わずさっさと帰宅。
人との接点は無かったものの
多くの花たちが微笑んで迎えてくれたような気がして
久々に楽しい日帰り山行となりました。

15:31 2020/08/16 更新

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花の咲くオクラ畑
埼玉県所沢市本郷にて8月6日撮影


8月に入ると同時に梅雨が開けたとたん連日の猛暑。
日照不足で高値が続く野菜ですが
ようやくの陽光に幸せいっぱいのオクラたち。
見ているこちらまでその幸せをおすそ分けしてもらっているよう。
そんななかにも秋の気配が感じられます。


ウシタキソウの花
東京都檜原村にて8月4日撮影

奥多摩の山裾では秋はすぐそこに来ているよう。
新型コロナウイルスで早春から蟄居、待機しているうちに
秋が来て冬が訪れ今年は終わってしまうのかなぁ・・・

18:17 2020/08/09 更新

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夏の青空・サトイモ畑
東京都武蔵野市にて8月1日撮影

8月となって、ようやく梅雨が開けたぁ!

大雨の被害が熊本県をはじめ日本各地に及び、
一向に終息の気配が見えないウイルスの驚異に怯え・・・
そんななか、見上げると青空が広がり夏を実感。


センニンソウの花
東京都武蔵野市にて8月1日撮影


オオキツネノカミソリの花
東京都練馬区東大泉にて8月2日撮影(植栽)

周りに目をやると夏の花が咲き競っていて
人間の想定を超える豪雨や長雨でも
自然界はそうした状況はおりこみ済みと言うように
予定のスケジュールをこなしているようです。

ボクもあたふたしないで
今やるべきことを考えながらやってこう!
と、思う今日このごろです。

21:20 2020/08/02 更新

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クサギの花・雨の日
東京都西東京市にて7月25日撮影


ヤブマオの花・雨の日
東京都西東京市にて7月25日撮影


ニイニイゼミ鳴く・雨の日
東京都西東京市にて7月25日撮影

雨の日の散歩では目にする生き物たちが気になります
いつも見かけるメンバーが見当たらないと
どうしているのかちょっと心配。

川沿いの散歩道ではいつもよりもたくさんのカルガモ達が
のんびりと過ごしていて幸せそうですが
よく見かけるカワセミには出会えません。
大雨のため川の水は濁り水量も多くて小魚の姿はありません。
カワセミたち、水辺で待機しても小魚は見つけられないかも!?
こんな雨が一週間も続いたら飢えてしまうのではないかと
ちょっと心配。

雑木林では生まれて間もないニイニイゼミが幹を這い上がり
樹上では雨の中でも元気に鳴いています。

この梅雨、もううんざり。
早く開けくれないかなぁ、早く夏が来ないかなぁ。

17:32 2020/07/26 更新

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シオデの雄株に咲く雄花
東京都西東京市にて7月14日撮影

14日は朝から雨が降り続くような
湿度が高く蒸し暑い日なので午後ようやく雨が一段落。
こういう日は変形菌が元気だろうなと近所の雑木林へと。

なぜか林のあちこちを探したものの変形菌には出会えません。
その代わりでしょうか
シオデの雄株のつるに雄花がたくさん咲いてます。
しかし、近くの雌株ではまだ蕾ばかりで花は見られず
日を改めて行くことに。

翌日その雑木林に訪ねたところ
変形菌は一種類だけムラサキホコリの仲間の若い子実体とは出会えましたが
シオデの雌花はまだ。


東京都西東京市にて7月15日撮影

翌々日再度訪問。
ムラサキホコリの仲間は完成していて
シオデの雌花も咲いてくれてました。


東京都西東京市にて7月16日撮影


シオデの雌株に咲く雌花
東京都西東京市にて7月16日撮影

新型コロナウイルスが再攻撃をはじめたようで
計画していた取材旅行もとりやめ
地元でこういう生活を続けていますよ。

17:10 2020/07/19 更新

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ツノホコリの子実体
東京都西東京市にて7月10日撮影

いかにも梅雨という蒸し暑く
雨が降ったりやんだりの日が続きますが
こういう天候は変形菌は好きなはず
見つけられるんじゃないかと近くの雑木林を散策すると
写真のツノホコリをはじめ
ムラサキホコリやコムラサキホコリなどと出会えました。


クマタケランの花
東京都練馬区東大泉にて7月10日撮影

近所の散策では東京ではあまり見かけないクマタケランの花が
住宅の玄関わきに植えられていてちょうど花盛り。
前に出会ったのは沖縄の西表島でだったかなぁ。


ツタの花
東京都西東京市にて7月9日撮影

ツタは先週このページで花びらが落ちた写真を載せましたが
何時頃咲くのかと何度かその場所に通い
午後2時半ごろに行ったらバッチリ咲いています。
他の日に午後1時過ぎに見たときには咲いてなかったので
咲き出すのは2時過ぎかな?

夏に咲く花は種によって決まった時間に咲くものが多いですね。

      ・ ・ ・


子どもたちと遊ぶ鯉
白子川(東京都練馬区東大泉)にて7月10日撮影

水辺に降りること禁止となっている小川ですが
子どもたちが探検しています。

川沿いの歩道を歩いている大人たちは
深みなど危ないところがない川なので
ほほえみながら通り過ぎて行きます。

鯉もそうした子どもたちに付き合ってあげているようでした。

22:38 2020/07/12 更新

今日、フィールド日記あります。

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ムラサキシキブ(シソ科)蕾
東京都西東京市にて7月3日撮影



ムラサキシキブ花
7月3日撮影



タケニグサ(ケシ科)蕾
東京都西東京市にて7月3日撮影



タケニグサ朝の花
7月5日撮影



ヤブカラシ(ブドウ科)の蕾と雄しべと花弁のない花
東京都西東京市にて7月3日撮影



ヤブカラシ花
7月5日撮影



ノブドウ(ブドウ科)の蕾
東京都西東京市にて7月5日撮影



ノブドウ花
7月5日撮影



ツタ(ブドウ科)雄しべと花弁のない花と蕾


散歩道でのこと梅雨さなかのこの時期
見かけた花とその蕾を撮りすすめようと見ていくと
午後の散歩ではムラサキシキブなどの花は
花も蕾も問題なく撮影終了。
しかしタケニグサの午後の花は雄しべもうなだれ
いかにも咲き終わりの疲れた花。
朝の散歩で見かける花はしっかり咲いています。

ブドウ科の午後の花はどれも花弁も雄しべも落ちてしまっています。
同じコースを朝歩いてみるとヤブカラシは綺麗に咲いていました。
しかしノブドウの花は
ようやく昼ごろに咲きだし雄しべや花弁を見られましたが
ツタの花はいつ咲くことやら
花と出会えるまで時間を変えて訪ねてみないことには・・・
ちゃんとした花が撮れたら報告しますね。

15:04 2020/07/05 更新

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ウツギの花・青空
奥多摩(東京都西多摩郡奥多摩町)にて6月24日撮影



クマノミズキの花・雨の日
丹沢湖畔(神奈川県山北町)にて6月22日撮影



ヤナギイチゴの実豊作
神奈川県厚木市七沢にて6月23日撮影


長いこと新型コロナウイルスでのステイホームが言われていて
最近、ようやく移動することが認められるようになりましたね。
そういうわけで久々に県境を越えての旅を計画しましたが
今回はちょっと遠慮して日帰りできるような近場のフィールド近くに宿をとり
のんびり気分での旅に行ってきました。

梅雨のさなかのこと、初日は雨に振られたものの翌日からは好天となり
この時期に咲く多くの花とも出会えてよい旅ができました。

旅先の宿やお店の方々も
ようやく客を迎えられるようになって嬉しいとのことでしたよ。

こんどはどこに行こうかなぁ・・・

      ・ ・ ・


ヒオウギの葉
石神井公園(東京都練馬区)にて6月27日撮影



タケニグサの花
東京都練馬区東大泉にて6月27日撮影


旅からの帰宅後の散歩にて。

 更新

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トウモロコシの花・東京都西東京市にて6月17日撮影


マタタビの花・高尾山(東京都八王子市)にて6月18日撮影


カナウツギの花・高尾山にて


イチヤクソウの花・高尾山にて


花の終わったサイハイラン・高尾山にて

今年も半分が過ぎようとしているこの時期
生き物たちの活動は真っ盛り。
トウモロコシをはじめ畑では野菜がぐんぐんと成長していて
数週間ぶりに覗いた高尾山でも
前回見かけたサイハイランの花たちはすっかり終わり
マタタビやカナウツギなど初夏の花に入れ替わっておりました。

今年は新型コロナウイルスの影響で身動きがとれませんでしたが
全国、季節がすすんでいて植物たちは例年どうり育っているわけですね。
ようやく昨日から県を越えての移動が許されるようなので
遠出を控え隣県の丹沢周辺にでもと計画を立て宿の予約も終了。

久々に、なんかウキウキしてきましたョ。

22:29 2020/06/20 更新

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今日見た花_ドクダミ
自宅の庭(東京都練馬区南大泉)にて6月13日撮影

数日前まで真夏のような太陽が照りつけていたのに
約束だから来たよというように‘梅雨’到来。
昨夜から雨が降り続いています。

散歩に出る気にもならなかったので
庭のドクダミを撮りました。(雨音がうるさかったら消音して。)

      ・ ・ ・


オオハンゲの花(植栽)
石神井公園(東京都練馬区)にて撮影

オオハンゲの花の仏炎苞は図鑑によって緑色とあり
本によっては‘緑色または帯紫色’と書かれています。

ボクも見たなかの殆どが緑色でしたが
時々こうした色あいの花も出会います。
そうしたなかでもこの花の色はだいぶ濃いですね。

新型コロナ騒動で移動を控えているさなかの梅雨ですが
どう過ごしていこうか立案中!

18:05 2020/06/13 更新

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雑木林はすでに夏の緑
滝の城址公園(埼玉県所沢市大字城)にて6月5日撮影

春先のまだ寒いころから新型コロナウイルスに脅かされ
家に篭りほとんど春を味合うことができませんでしたが
はや6月となり気づいてみるとすでに夏。

人間界では歴史に残る特別な年なわけですが
人間以外の他の生き物たちにとっては
例年と何一つ変わらずにやってきた夏。
誰もいないこの雑木林でしばらく過ごし、
空を見上げ、‘夏が来たな・・・’と思えたひとときでした。

      ・ ・ ・


泳ぐアオダイショウ
白子川(東京都練馬区東大泉)にて6月4日撮影

川の流れを見ていると下流からアオダイショウが泳いできます。
‘なんの目的があって?どこに行くのかな?’としばらく見ていると
気持ちよさそうで楽しそう。

結局草むらで見失い、
どこに行くのか見届けることはできませんでした。

11:27 2020/06/07 更新

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ミヤマウコギの花
高尾山にて5月28日撮影


サイハイランの花
高尾山にて撮影


サイハイランの花アップ


イナモリソウの花
高尾山にて

冬の終わり頃から初夏を思わせるようなこの時期まで
新型コロナウイルスを警戒しての移動自粛が続いていて
ボクもこの春は我が家の庭の草木や
散歩道ぞいにある雑木林などで観察をしていました。
そしてようやく非常事態宣言が解除され段階的な自粛緩和として
県をまたぐ移動でなければOKとのことで
久々に電車に乗って東京都八王子市にある高尾山へ!

山道では今の時期に咲く我が家周辺では見られない花に
次から次に出会い大満足!

今後も二次感染が予測されていますが
計画している各地に咲く花との出会いの旅が出来ればと願っています。

それにしても行動の自由があるってことは
それだけで幸せだったんだなぁ。

14:54 2020/05/31 更新

今日、フィールド日記あります。

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オオヤマレンゲの花
5月22日東京都小金井市にて撮影

住宅地を散策していると 深山でしか出会えないような花に遭遇することがあります。
このオオヤマレンゲは本州(群馬県、新潟県以西)、四国、九州の深い山に生え
自生のものは数回しか出会ったことはないのですが
庭木として植えられているものは時々見かけます。

      ・ ・ ・


キアシドクガ生まれる
5月22日小金井公園にて撮影


キアシドクガ舞う

昼間に蝶のように舞うキアシドクガ。
ドクガ科ですが幼虫も成虫も毒はあありません。
この季節になると雑木林などの上空を舞う姿をよく見かけます。

幼虫はミズキ、クマノミズキ、エゴノキの葉を食べるので
舞っている近くには必ずそれらの木があるはずです。

22:58 2020/05/23 更新

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ノイバラの花
5月14日東京都練馬区東大泉にて撮影

例年は花を追ってほうぼう飛び歩いているこの時期
今年はどこへも出かけず、
というか出かけられず自宅周辺を散策しているわけですが
近所で盛大に咲くノイバラの花などを見るにつけ
今年は当たり年なのかそれとも毎年こんなに咲いていたのかと
ふだんあまり見てこなかったことに気付かされます。


イヌコハコベの花
5月13日練馬区南大泉にて撮影

このイヌコハコベはヨーロッパ原産の帰化植物花です。
もともと花弁がなく同じハコベの仲間のコハコベよりさらに小さく
花弁がないので見落としてしまうことが多いようで
このところの習慣で自宅周辺を丹念に見ていくと
いままで花の終わったコハコベだと思っていたが
ほとんどイヌコハコベだったことに気づき
すっかり入れ替わってしまっていたことにびっくり。
人間って(というか自分って)見た気になっていて
あまり見ていないんだなぁと思いしらされます。

思い込みを捨てて観察するということ、
今更ながらですが、大切だなと思いますョ。
それで、気付きがあると楽しいんですよね。

22:30 2020/05/16 更新

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ギンランの花
埼玉県所沢市の雑木林にて5月8日撮影

新型コロナウイルスの拡散を防ぐための一般人のとれる唯一の手段。
人との接触を極力避け家に留まるということを実行していて
散策はウォーキングを兼ね歩いていける範囲ですが
ときたま前カゴにカメラを載せて自転車でということもあります。

東京郊外のこのあたりは住宅地として開発がすすみ
雑木林も少なくなってしまいました。
それでも面積は狭いのですがポツポツ残っています。
雑木林では山野草ブームで掘り取られまったく見られなくなっていた
キンランやギンランなどのラン科の花が
最近、ポツンと咲いているのを見かけることがあります。
盗まれた時掘り残された植物の一部分が何年もかけて育ってくるということは
植物の種類によってはあるようで
こうした雑木林のランたちも
ようやく花を咲かせるまでに育ったのかと思われます。
本来の自生地での復活、嬉しいかぎりです。

こんなかわいい花たち、
盗掘犯に見つからないようにと隠そうにも隠せません。
植物自体は枯れないので見つからないように花だけを刈り取る人がいますが
散策して花を楽しむ自然好きの人もたくさんいるわけで
なにより花を刈り取ったら種ができないわけで
悪いやつに見つけられないよう祈るばかりですョ。

22:42 2020/05/09 更新

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サワフタギ咲く
碧山の森(東京都西東京市中町)にて4月29日撮影


マルバヤナギ咲く
大泉井頭公園(東京都練馬区東大泉)にて4月30日撮影


シライトソウ咲く
石神井公園(東京都練馬区石神井町)にて5月1日撮影


タケノコ伸びる
井頭憩いの森(東京都練馬区東大泉)にて4月30日撮影

このウイルスの脅威に対してどう行動すべきか。
やはり自分の居場所にとどまり人との接触を控える以外ないですね。
そういうわけで散策は近所の歩いていける範囲の公園へ
人の少ない時間をみはからって
人のあつまらなそうな場所を選ん出向いています。

この時期、植物たちの成長は目をみはるばかりで
サワフタギは数日前には蕾ばかりだったのにもう満開。
まだ咲かないのかなぁと通りかかるたびに気にしていた
マルバヤナギがようやく咲いていたり
山で出会う花シライトソウが植栽されていて
盛大に咲いていたりと狭い行動範囲で過ごしているのに
風景の方がどんどん変わるようで退屈する暇はありませんよ。

13:05 2020/05/03 更新

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サンゴジュの若葉
武蔵関公園にて4月23日撮影


イヌザクラの花
東京都練馬区関町南にて4月21日撮影


ハルジオンの花
東京都練馬区関町南にて4月21日撮影

多くの花が咲き競い新緑が鮮やかで、
暑くも寒くもない一年でも一番良い季節の今、
この恐ろしいウイルスの襲来。
自分はどう行動すべきか、
どう乗り越えて行くか考えさせられます。

ところで人は結婚など祝いのときも
葬式など弔いのときも花を飾り
花を愛で心をよせ心穏やかに過ごすように見えます。

新型コロナウイルス襲来の真っ只中の今
身のまわりに花が溢れる季節だというのは
この災難がどうせ来るんだったらこの時期で良かったかも。
これが夏の暑い時期だったり厳しい冬のさなかだったり
これから寒くなる秋だったりしたら
より気持ちは辛くなり落ち込んでしまうかも。

ボクは近所の散策での花との出会いで
気持ち穏やかにこの時期を過ごしていこうと思いますョ。

21:58 2020/04/25 更新

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ドウダンツツジの若葉
東京都西東京市の雑木林にて4月16日撮影


ビナンカズラの若葉


コゴメウツギの蕾と若葉


ナンテンの若葉

新型コロナウイルスの脅威にさらされている今
自宅にとどまり人との接触を控え
ひたすら静かに静かに日々を過ごしています。
そんななか、外出はというとウォーキングを兼ね
カメラを首にかけ歩いて10分ほどの近所の雑木林に日参。

昔は武蔵野の面影も濃く野草も目にしたのですが
今、多くは帰化植物に置き換わり
木々はクヌギやコナラなどの雑木林のメンバーに加え
植えられたものや実生のものかはわかりませんが
栽培種の樹木もよく見られます。

そんななか先日、
今はなくなってしまったと思っていたキンランが咲いてくれていて
この日の散歩はうれしくてちょっぴり幸せな気分にひたれました。


キンランの花
4月17日撮影


21:54 2020/04/18 更新

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ヤツデの芽吹き
神奈川県横浜市神奈川区三沢西町にて4月5日撮影


ハゼノキの芽吹き
東京都練馬区関町南にて4月6日撮影


ニシキギの芽吹き
東京都東久留米市南沢にて4月11日撮影

春本番となったのに花がどんどん咲き始めているのに
新型コロナウイルスの影響で行動範囲を狭め
行く予定にしていたところはぜん中止。
楽しみは来年に先延ばしすることにして
歩ける範囲ぐらいで近所を散策しています。

すると路地裏で父親と子供がボール遊びをしていたり
公園の芝生で小さな子どもと両親が遊んでいたり
いつもはあまり見られない光景をよく目にします。
親が自宅待機になってのことでしょう。

そういえば昔の日本人は このくらいの波長でのんびり親子で過ごしていたような気がしますね。

将来この子どもたちがこのコロナ騒動を思い出し
「あの時は両親と過ごせて楽しかったな」
なんて感想持てたとしたら唯一怪我の功名かな。
とにかく早く終息してくれることを祈るばかりです。

更新

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ハナカイドウに春の雪
東京都練馬区南大泉にて3月29日撮影


ドウダンツツジに春の雪
南大泉にて

驚いたことに3月下旬に東京に降った雪
見る見る積もってきて花たちは雪のベールを被ったようになりました。

その二日後の高尾山に行ったのですが寒くはなく
雪は日陰にちょっぴり残っていただけ。
木々は芽吹き花もだいぶ咲き進んでいます。


蕾の時期のウワミズザクラ
高尾山にて3月31日撮影


踊るミズキ
高尾山にて撮影

春本番となったこの時期に合わせたように
新型コロナの感染者数が急拡大との報道がされ
行動を控えるようにと指示が出されています。
そんなタイミングのこの時期ですが、
足もとの草でも見上げる木の枝でも
発芽や芽吹きが日ごとにどんどん進んでいて
見飽きることがありません。

こうなったら動かないで庭の草や近所の木を
毎日見続けていくと面白いだろうし新しい発見があるかも。

21:42 2020/04/04 更新

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ニワトコの花
3月28日に東京都西東京市にて撮影


咲き始めのクヌギ
3月28日に東京都西東京市にて


アカシデの花
3月28日に東京都西東京市にて


ナガバノスミレサイシンの花
3月27日に高尾山(東京都八王子市)にて


ヨゴレネコノメの花
3月27日に高尾山にて

先週、このページで紹介したボクが講師を務める予定だった
アルパインツアーサービス(株)のツアー。
誰も他の人がいないフィールドを少ない参加者で楽しみ
新型コロナウイルスに対する対策もしっかりとる
ということで催行できるかと思ったのですが
世界中で蔓延してきていて東京をはじめ各地で外出自粛が指示され
ツアー会社からツアーを中止するとの連絡がありました。
参加を予定されていた方・・・残念ですが来年行きましょう。

ところで今日このページに載せた写真、
西東京市のものは今日の昼頃近くの雑木林へ散歩に行き撮ったもの。
下の2点は高尾山のあまり人の歩かない山道で昨日撮ったもの
高尾山へはお弁当を車に積んで高尾山麓の林道へ直行、
散策後そのまま車で帰ってきたので誰とも接触なし。
外出自粛が言われていても
こうした行動だったら春を楽しんでもいいんじゃないかなぁ
と、自己判断で行動してます。

とにかくこの新型コロナウイルス危機、
早く、軽く収まってくれればと願うばかりです。

通勤せずに在宅勤務が勧められていますが
ボクとしても散歩範囲の撮影をすすめようかな。

22:04 2020/03/28 更新

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テイカカズラの芽吹き
3月20日高尾山(東京都八王子市)にて撮影

植物たちの活動が本格化するこの時期、
草木の芽吹きも種類によって個性があり
造形もそれぞれが面白く目を奪われてしまいます。
このテイカカズラの芽吹いた新芽も可愛くてカメラを向けました。

高尾山周辺ではスミレの仲間をはじめ
花との出会いも多くなり楽しいこと!


エイザンスミレの花
高尾山にて


ヒナスミレの花
高尾山にて


キバナノアマナの花
高尾山にて

我が家の近くの畑では
撮り忘れたブロッコリーに花が先出しまるでブーケのよう。


ブロッコリーの花
関町南(東京都練馬区)にて3月18日撮影

そういえば雪国の春がとてもいいので
もうすぐ(4月2日)なのですが新潟県の弥彦山周辺を
アルパインツアーサービス(株)のツアー
早春の新潟春を告げるオオミスミソウ2日間 の講師を務めるのですよ。
まだ空席があるとのことなので良かったら一緒に行きませんか?

22:23 2020/03/21 更新

今日、フィールド日記あります。

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咲きはじめたソメイヨシノ
東京都練馬区関町にて3月13日撮影

昨日(3月13日)は気温が高く歩いていると熱くなるほどで
散歩も上着も手に持ちのんびり気分。
ソメイヨシノの枝にはもう何輪もの花が咲いていて
ふと見た石垣にはアケビの花も咲いていてびっくり。


アケビの花
3月13日撮影

      ・ ・ ・

一夜明け今日(3月14日)は昨日と打って変わって
朝から真冬のような冷たい雨。

午後になると雪が舞いだし
そのうちうっすら積りだしたので
寒いなか、カメラを抱え近所を散策。

暖冬に気をゆるめて咲いていた花たちは
つらそうでしたょ。


寒そうに咲くシナマンサク


ジンチョウゲの花に雪


ショカッサイの花に雪
いずれも3月14日東京都練馬区南大泉にて撮影

21:36 2020/03/14 更新

今日、フィールド日記あります。

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オオバヤシャブシの花(上は雌花で下は雄花)
東京都調布市にて3月6日撮影


ヒロハノアマナの花
埼玉県所沢市にて3月3日撮影


水面に顔を出すミツガシワの芽
東京都調布市にて3月6日撮影

上の写真のミツガシワの地下茎、
水の透明度が高く風もなかったためはっきり見えたので
鮮やかな緑色だということを初めて知りました。

去年の秋は台風の豪雨をはじめ雨がよく降ったためか
近くの湧き水も豊富で川の水量も多く透明度が高いので
いつもはあまり見られない水面下の様子がよく見えます。

そんなわけで水性植物の様子もそうですが
今、ちょうどカエルの卵がかえる時期なので
種類ごとの小さなオタマジャクシがよく見えて
黒くて小さくてよく動くのはヒキガエルかなとか
茶色を帯びていてあまり動かないのはアカガエルかなとか
他の生き物でも
もう出てきたミシシッピアカミミガメの泳ぐ様子
カルガモの足ひれを使って進む様子
足ヒレのないオオバンの水をかく様子などなど
水辺にいるとつい時間をわすれてたたずんでいます。

フィールドはどこでもどんな季節でもどんな状況でも
何かしら面白いことがあり飽きることがありませんね。

21:48 2020/03/07 更新

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咲きはじめたハクモクレン
東京都練馬区南大泉にて2月29日撮影


咲きはじめたジンチョウゲ
東京都練馬区東大泉にて2月29日撮影


咲きはじめたフサザクラ
丹沢山麓(神奈川県相模原市)にて2月28日撮影


咲きはじめたシバヤナギ
丹沢山麓(神奈川県相模原市)にて2月28日撮影


咲きはじめたダンコウバイ
丹沢山麓(神奈川県清川村)にて2月28日撮影

暖冬で花が咲き始めているということは先週も書きましたが
昨日はまだ寒いはずの丹沢の山で
冬芽の撮影をするつもりで行ったのに
すでに冬芽ではなく蕾になっていて
すぐにでも咲き出しそうな木がたくさんあり目的が果たせませんでした。
もう、ほんとに春が来ちゃってるようですね。

話はかわりますが
コロナウイルスで今日本中が大騒ぎ。
人の集まるところは極力避けることが必要だと言われていますが、
スポーツ観戦も音楽の鑑賞も、いろんなイベントも
みんな人が集まり、人がかかわりあって楽しむもの。
そんななか、フィールドで植物や野鳥を見たり撮ったりは
単独で楽しめるので
今回の丹沢は自宅を車で出発、山奥の林道で車を降り
誰とも合うこともなく山道を散策、そして車に戻ってまっすぐ帰宅。
コロナウイルス感染の心配はまったくないものの
ヒトとのかかわりを持たないというのは寂しいですね。
フィールドでも何人かでああだこうだ話しながらが楽しいですよね。

22:19 2020/02/29 更新

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小野川湖(福島県北塩原村)にて2月18日撮影

裏磐梯では例年になく雪が少なく
もう2月も終わろうというのに
小野川湖も一部に氷が張っているのみ。


オナガガモ
猪苗代湖(福島県猪苗代町)にて2月18日撮影

それでも猪苗代湖では冷たい北風のなか
オナガガモたちは風上に頭を向け定位置を保ちながら
湖面でずっと過ごしていて
寒くないんだろうかとちょっと心配。
人の集まる公園の水辺で
餌をねだってばかりのオナガガモをよく見ていましたが
ここでは別人のよう。さすが野生!ちょっと見直しました。


マヒワ
檜原剣ヶ峰(福島県北塩原村)にて2月20日撮影

翌朝、林道を散策していると
マヒワたちが一心にヤマハンノキの実をついばんでいて
その愛らしさに寒さを忘れてしばらく観察。

暖冬とはいえ、裏磐梯の春の訪れは
まだしばらく先になりそうです。

      ・ ・ ・

そして戻った東京ではジンチョウゲが香り梅も花盛り。
雑木林ではニワトコもコゴメウツギもすでに芽吹います。


コゴメウツギの芽吹き
東京都西東京市にて2月22日撮影

東京郊外の農家の無人売店には
その都度畑からちょっとずつ収穫した
ブロッコリーや白菜が並べられていますが
畑のブロッコリーは花が咲きだしていて
もう売りものにならないでしょうね。


咲き出したブロッコリーの花
千川上水ぞいの畑(東京都練馬区)にて2月21日撮影

でも、花を楽しむために買ってもいいかな。

21:55 2020/02/22 更新

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高尾山で見た冬のタカオカエデ
2月14日撮影

高尾山を散策していて‘春の気配は’と
四方を見渡しても地味な色合いばかり。
そんななか冬枯れの木々の中に
枝先に白い何かがついている木があります。
双眼鏡で見てみると片割れがもう飛び去った
タカオカエデの実のようでした。

2月もまだ半ば。
標高の低い高尾山でもまだ春は暫く先かと思いつつ
山道を歩いていてふと見た足者には満開のオニシバリが。


オニシバリの花
高尾山にて

そうそう、オニシバリは今の時期咲く花だ。
同じジンチョウゲ科のジンチョウゲも街では咲き出したな、と
根拠なく納得。

その後、照葉樹が続くうす暗い山道を歩いてると
モミの大木が倒れ空が抜けていて
スポットライトが射しているような明るい所があり
そこでは何株かのタチツボスミレに花が咲いていました。


タチツボスミレの花
高尾山にて

タチツボスミレはまだ花の時期ではないのに
木が倒れて明るくなったので
もう春が来たのかと勘違いして咲いたのかも?

山はまだ冬枯れの風景だけど、もう春ですね。

21:41 2020/02/15 更新

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ブロッコリーの葉を食べるヒヨドリたち
2月8日東京都西東京市にて


野菜として人間が食べる部分に目もくれず、
せっせと葉を食べるヒヨドリたち。
農家の方もおおらかで食べるがままにさせています。
そのブロッコリー買って帰り、食べてみたところ・・・
旨かったぁ。

      ・ ・ ・

今シーズンは冬型の気圧配置になかかならず
暖かい日が続いていたわけですが
ようやく2月7日我が家の庭の池にも薄氷が張ったので
シソ科のシモバシラが植えられている牧野記念庭園を訪ねてみたところ
出来てましたシモバシラに‘シモバシラ’!


シモバシラの根本のシモバシラ
牧野記念庭園(東京都練馬区)にて2月7日撮影

園内の植物たちは
ほとんどまだ冬の装い。
そのなかで蕾が膨らんできているものを
いくつか紹介しますね。


ウグイスカズラの蕾


アセビの蕾


ユキワリイチゲの蕾


ヒロハアマナの蕾


フクジュソウの蕾

例年たくさん雪の降る地域でも
立春も過ぎたこの時期となって
ようやくまとまった雪が降っているようだけど
まぁ、このところの北風や寒さ、
なんとなく心地よく感じますよ。

‘冬は寒くなくちゃね’!

11:16 2020/02/09 更新

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ムクロジの実
明治神宮にて1月31日撮影

冬、雑木林の木々は葉を落とし
残実もほとんど見られず寂しげですが
ムクロジは枝先に黄色みを帯びた実を残し
青空を背景にひときわ目立つのでカメラを向けました。

      ・ ・ ・


ふくらんできたニワトコの冬芽
東京都西東京市にて2月1日撮影

今年は例年にないような暖かい日が続いたり
冬は雨の少ないはずの関東地方でも降る日が多かったりで
雑木林を散策していると種類によっては枝先の蕾が膨んでいたり
写真のニワトコのようにもうすぐ芽吹きそうだったり。


水辺のオオカワジシャ
石神井川(東京都西東京市)にて2月1日撮影

写真の日当たりの良いところに茂るオオカワジシャ。
オオカワジシャは水辺に生える帰化植物ですが
去年この時期、
ここは湧水で水が暖かく水中の葉はよく育っていましたが
まだ霜が降りるため地上部には出てなかったのに
今年はもうこんな感じ。
もうすぐにでも茎が伸び花が咲きそう!?

2月上旬だというのに春はもうそこまで来ているみたい。

23:08 2020/02/01 更新

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冬の水辺・オギの穂
石神井公園(東京都練馬区)にて1月25日撮影

この冬は暖かくていつもとは様子が違っていると言うこと、
フィールドではよく感じていて
このページでも何回か書きましたが今日もその話題です。


ほころびはじめた梅の花
代々木公園(東京都渋谷区)にて1月24日撮影

東京周辺では梅は例年でも咲き始める季節で
紅梅をはじめ早咲きの品種は目にするようになってきて
水辺ではハンノキの花も見られるようになってきました。

しかし、サンシュユが咲くのはしばらく後のはずですが
すぐにでも咲きそうな蕾がみられました。


もう咲きそうなサンシュユ
代々木公園にて撮影

反面、ヤツデの花は例年だと咲き終わっていて
実が膨らみだす時期なのに
花盛りの株も目にします。


まだ咲いているヤツデの花

リュウノウギクやイソギクをはじめ
花壇に咲く小菊など秋に咲くキク科の花も
咲き残っている花をよく目にします。

池の水は凍らず、コオホネの葉も枯れずに緑色を保ち
水中のオオカナダモも緑色で元気に茂っていて・・・
春になったらどう育っていくのか?
植物たちはとまどっているのだと思います。
それにしてもこのところの"異常気象"
ただ事じゃないですね。

23:06 2020/01/25 更新

今日、フィールド日記ありません。

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冬だというのに薄氷張る湖
松原湖(長野県小海町)にて1月13日撮影


氷のふちにたたずむ鴨たち

長野県の北八ヶ岳方面を散策してきました。
厳しい寒さを覚悟してでかけたものの
松原湖の氷は薄く雪もほとんど見られません。

この春出かける予定の
人の背丈を超えるほどの雪が降るのが当たり前で
雪が溶けるのが4月になってからという
新潟県の十日町、津南町、湯沢町などの地域の
今年の雪の状況が気になってライブカメラで見てみると
まったく雪が無かったりあってもごくわずかです。

雪の下で葉が守られるイワウチワなどは枯れないだろか、
雪を押しのけて芽を出すカタクリなど
スプリングエフェメラルの花たちはいつごろ咲きだすのか?
見当がつきません。

また、晴天が続くはずの関東地方では
周期的に雨が降り気温も高めなので
コブシやソメイヨシノの冬芽は
もう咲きだすのではないか!? 各地の状況それぞれが心配!

今年の気候が特殊とは言えななってしまって今後毎年こうだとすると
日本の相当な面積が亜熱帯と呼ばれるようになるかも、
怖いですねぇ・・・

      ・ ・ ・


ヤドリギの森
八千穂高原(長野県佐久穂町)にて1月14日撮影

落葉樹の森では木々の葉が落ちる冬、
ヤドリギが姿をあらわし
場所によっては「こんなにあるんだ」と驚かされます。
純林はつくれないヤドリギですが
ここはヤドリギの森と呼んでもいいかも。

22:28 2020/01/18 更新

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新聞紙の兜をかぶる悪ガキどもじゃなくてトネリコの冬芽
武蔵野公園(東京都府中市)にて1月9日撮影


地下はモグラの街の繁華街?
武蔵野公園にて


カメラを抱えての冬の日の散歩では
花にはなかなか出会えないものの冬木の様子を見たり
冬芽の観察、モグラが掘った跡などを面白がったりと
気ままに散策を楽しめます。

出会える花もこの冬はヤブツバキが早く咲き始めたり
キクの仲間の花がいつまでも見られたりと
例年と様子がちょっと違うようです。

例えばツツジやユキヤナギなどの
狂い咲きの花も毎年目にしますが
先日見た下の写真のユキヤナギの狂い咲きは
花の咲き方は最盛期と同じぐらいのボリュームで
膨らんだ蕾もまだたくさんあり
葉は去年の色づいた葉がたくさんついていてビックリ!


ユキヤナギの狂い咲き
練馬区東大泉にて1月8日撮影

気候が変ということはいろいろ感じさせられますが
こうした花の様子もその一つだと思いますね。

23:04 2020/01/11 更新

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咲き出したソシンロウバイ
2020年1月1日に東京都西東京市にて撮影


元旦の朝、カメラを肩に近場を散策。
例年、ロウバイ、ソシンロウバイは咲いている時期ですが
不安定な気候のせいかまだほとんど蕾で
この一輪だけが咲いていました。


清流に集まる鯉たち
武蔵関公園(東京都練馬区)にて撮影

公園の池に湧水が注ぎ込んでいるところに
冬には鯉たちが集合していますが
夏は同じ水量なのに鯉たちはいません。

清流で気持ち良いからだとすると
夏にも居ていいわけで
たぶん湧水が温かいから冬は集まるのでは
と思うのですが、どうだろ?
      ・ ・ ・

まぁ、
今年もいろいろ楽しんでやっていこうと思います。

明けましておめでとうございます。
ことしもよろしく!

22:44 2019/12/28 更新

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ハクモクレン・枝先の冬芽
東京都西東京市にて12月26日撮影

あと数日で新年を迎えるこの時期となり
関東地方では寒さもようやく本格化。
木々の葉もほとんど落ちて冬木となりました。

そうなると枝先の冬芽がよく目立ち
それぞれ個性を発揮しています。

ハクモクレンの冬芽は陽をうけて白く輝き
大事な来年育つ芽が暖かそう。


ハマビワの冬芽
城南島海浜公園(東京都大田区)にて12月24日撮影

海岸の近くにそだつハマビワの冬芽は
冬の潮風にも耐えるためがっしりと来年の芽を包んでいて
来年の春の様子が目に浮かびます。


ユキヤナギの花と紅葉
東京都西東京市にて12月26日撮影

そんななか、まだ紅葉が美しいユキヤナギの枝に
気の早い花が咲いていました。

木々はそれぞれに来年の春に思いを馳せ
この時期をすごしているようです。

今日、フィールド日記あります。

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まだ秋の気配残る雑木林
東京都西東京市にて12月21日撮影

先週、東京でも海に近い浜離宮では
多くの落葉樹にまだ色づいた葉が残っていて
まだ秋の気配が残っていましたが
気温がやや低い東京郊外で
もう12月も終わろうというのに
雑木林でも葉を残した木が目につきます。
(写真の木はクヌギ)


メリケンカルカヤの草紅葉
東京都杉並区の善福寺池にて12月18日撮影

風で飛ぶ種は発芽率が良いようで
庭の隅やプランターの中、道路脇など
街の至るところで姿を見かけます。
ここ善福寺池でも池の真ん中に打たれた古い杭の上に
たくさん茂っていました。


睨むヒトツバタゴ
12月21日に伏見公園(東京都西東京市)にて撮影

散歩コースに植えられているヒトツバタゴの木々
もうすっかり葉を落としていたので
枝を引き寄せルーペで見てみると
ギロッと睨まれ一瞬タジタジに。
他の枝の葉痕を見ていくとそれぞれ顔は穏やか。
それぞれ枝にも個性があるのかなぁ・・・
(フィールド日記にヒトツバタゴの冬芽載せました)


更新

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ハゼノキの紅葉
浜離宮(東京都中央区)にて12月12日撮影

今年は初秋暑い日が続いたせいか
秋の盛に長雨が続いたせいか
12月のなかばの関東地方では
まだ色づいた葉を残す木々が多く
もうしばらく紅葉を楽しめそうな気配。
上の写真のハゼノキも盛大に色づいていて
浜離宮を散策する外国人たちの注目を集めていました。


カルガモが落ち葉をかきわけ餌をついばむ
浜離宮にて

その浜離宮ではカモの仲間が多くみられ
なかでもカルガモがたくさんいて
そのひとつがいが落ち葉をかきわけ何かを一心に食べています。
よく見ていると、どうもエノキの実を食べているようです。

そう、この場所はエノキの木の真下なのでした。

      ・ ・ ・


揺れるイソギク
石川島公園(中央区佃島)にて撮影

隅田川の河口ともいえる佃島付近は
コンクリートの護岸に覆われ海浜植物の生える余地はありません。
そんなところにある石川島公園の水辺に浮島が・・・
それは海岸べりの花壇とも言えるかな?
イソギクがきれいに咲いていて
ハマボウの木の葉がよく色づいていて・・・
公園の管理者もなかなか洒落たことをするなぁ。

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ミヤマシキミの蕾
12月5日高尾山にて撮影

来年の4月頃花が咲くミヤマシキミですが
もう蕾がたくさんついていて
「来年しっかり咲きます!」と宣言しているよう。


トキリマメの実
12月5日高尾山にて撮影

トキリマメの実は鞘がはじけて種子がよく目立ちます。
なににアピールしているのかしら?


ヤマホオズキの実
12月5日高尾山にて撮影

ヤマホオズキの実は熟すまで 萼に包まれていて熟すと萼がむけ
オレンジ色の鮮やかな実が見えるのですが
鳥たちにアピールして食べてもらい
種を撒いてもらいたいのかなぁ?


コバノタツナミの花
12月5日高尾山にて撮影

コバノタツナミは4月ごろ咲くはずなのにこの花は狂い咲き!
いくつもの株でよく咲いていましたが
この夏の異常な暑さのせいか、秋の長雨のせいか
このところの異常気象の影響かなぁ・・・

      ・ ・ ・

紅葉もそろそろ終りとなる晩秋の低山散策ですが
見るものがたくさんあったのに日没が早いので
山を下る頃にはすっかり日が暮れて
懐中電灯で足元を照らしながらの下山となりました。

17:38 2019/12/07 更新

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小雨降る森、ウツギの実
丹沢山地(神奈川県相模原市鳥谷)にて11月27日撮影

梅雨は日本では夏が来る前に訪れる雨の季節。
秋霖は秋に雨の続く日々のことを言い
9月から10月頃訪れる秋の雨季と言えると思います。

しかし今年、関東に11月後半続いた雨は
いままで味わったことのない冷たい雨の日々でした。


できたてのコボタンヅルの実
丹沢山地(神奈川県清川村)にて11月27日撮影


しかしフィールドで過ごしたく、
先日、小雨降る中丹沢山麓を散策、
やはり外にでるといろいろな出会いがあり
けっこう充実した時間を楽しみました。

      ・ ・ ・

その二日後のようやく晴れた29日
お日さまにあたりたいと近くの河川敷を散策。

季節ごとある頻度で訪れるところなので
植物たちの変化が見られて楽しい時間を過ごせました。


花柄だけを残し葉を落としたサイカチの枝
柳ケ瀬川(東京都清瀬市)の土手にて11月29日撮影

柳ケ瀬川の土手にはサイカチの大木が何本も並んで生えてます。
サイカチは雌雄同株ですが両性花をつける枝もあれば
年によってほとんど雌花ばかりつける木と
雄花ばかりつける木がみられ、まるで雌雄異株のよう見えます。

上の写真のサイカチの木は花の時期には雄花ばかりが咲いていて
まるで雄株のように見えた木なので、
今は枝先に花をおとした花柄がたくさんついているばかりで
大木なのに実は一つもついていません。


鈴なりの実がつくサイカチの大木
柳ケ瀬川(東京都清瀬市)の土手にて11月29日撮影

その隣にあるこの木は花の時期、雌花ばかり目についた木ですが
今、枝びっしりと実がなっていて壮観。
ひょっとっして来年はこの木は雄花ばかりで
上の写真の木は雌花ばかりが咲いて様子が逆転するかも、
ちょっと楽しみ。

21:37 2019/11/30 更新

今日、フィールド日記あります。

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ヒイラギの花、雨上がりの森にて
11月24日西東京市にて

三日も降り続いている雨、
しかし朝起き空を見上げると
降ってはいるものの空は明るく今日は希望がもてそう!
映画「天気の子」の厚い雲の間に青空が見えてくるシーンを思い出し
近所の森をめざし傘をさして散歩に出発。

森へ着くころには雨も止んできて
木々の間から見上げる空は青空も見えてきて陽光が射しはじめました。

      ・ ・ ・

この時期、日中は小グループで行動しているムクドリですが
夕暮れになると集まりはじめ
大集団となって電線などにとどまり
日暮れを待ってねぐらに行くまでの時間を過ごしているようです。


送電線に集合するムクドリたち


ねぐら(モウソウチク林)へと向かうムクドリたち

このところ毎日見られるムクドリたちのイベントですが
けっこう見応えがありますょ。

14:29 2019/11/24 更新

今日、フィールド日記あります。

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夕暮れの空
湯河原の山からの相模湾方向の夕空11月13日午後3時38分撮影

今の時期、午後2時を過ぎると陽光もオレンジ色を帯びてきて
4時を過ぎると早や日暮れの気分にさせられて
フィールドで写真を撮っていても気がせかされます。


ホソバテンナンショウの実
幕山(神奈川県湯河原町)にて13時21分撮影

11月13日に登った湯河原の幕山では
ハイカーや散策する人にもほとんど出会わず
日暮れもどんどん迫ってきて気分は
‘秋を楽しむ・・・’というよりか
早く降りていっぱい飲みたい気分。
山道から車道に出てすぐに
携帯でタクシーを呼んで真鶴駅へ!
便利な時代になりましたねぇ。

      ・ ・ ・

翌々日の15日は高尾山へ
ここでも昼過ぎたばかりなのに
照葉樹林のなかのキッコウハグマの花には
弱々しい陽光があたっていて寂しげ。

・・・もうすぐ冬が来るんですね…


キッコウハグマの花
高尾山(東京都八王子市)にて11月15日撮影


オクモミジハグマの花
高尾山にて撮影

21:07 2019/11/16 更新

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新宿御苑での菊花展
11月8日に新宿御苑にて撮影

毎年のことですが新宿御苑の菊花展、
楽しみにしています。

30年ほど前、新宿御苑の菊栽培担当の職員の方と面識を持ち
栽培ほ場の撮影許可をいただきお話を伺ったことがあります。

その方はとっくに定年退職され今は違う方が作っているのでしょうが
技術を受け継ぎ毎年立派な菊を見せてくれています。

もの造りの職人が親方から弟子に技術を伝え
農家が何代にも渡り親から子へと田畑を守り、
公務員である新宿御苑などの公園でもこうして技術が伝わっているって
当たり前のことでしょうけど
『人間っていいなぁ・・・』と、思いますね。

      ・ ・ ・


タコノアシの実と草紅葉
11月7日に落合川(東京都東久留米市)にて撮影

湿地に生えるタコノアシは数が少なく絶滅が心配されています。
ここ落合川は水辺に自生していますが
踏みつけやうっかりの草刈りから守るためロープで周りを囲ってあり
その中で元気に育っていて
色づいた立派な実は葉の草紅葉を圧倒していて壮観。

      ・ ・ ・


サトイモの実
11月4日に東京都西東京市にて撮影

畑のサトイモは大きく葉を広げ茂っていても
花はほとんど咲くことはなく
この夏偶然花を見つけて通っていたサトイモ畑
実が熟すかと楽しみにしていたのですがダメでした。

16:14 2019/11/10 更新

今日、フィールド日記あります。

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雨が上がった秋の夕暮れ
鳥甲山を望む_長野県栄村の秋山郷にて10月27日撮影

秋山郷では9月10月と例年より気温が高い日が続いたせいか
紅葉もいまひとつ。

先日の台風19号の豪雨の影響で
秋山郷へは土砂崩れで通れない道が多く
かろうじて通れる道も半分崩れていたりして
ハンドルを握っているても汗ばみハラハラです。

山の幸は今年はブナの実のなりが悪く
ヤマブドウ、マタタビ、サルナシなどの実もあまり目につきません。
ツキノワグマやニホンザルなど野生動物たちは冬を越すのが大変そう。
そんななか知人が栽培しているナメコは豊作で
たくさん分けてもらえました。


豊作のナメコ


傘が開いたナメコ(こちらも美味)

      ・ ・ ・


キチジョウソウの花
10月27日に東京都練馬区石神井町にて撮影

東京でも気温の高い日が続いてたせいか
紅葉の進み方は遅く
これから咲く花、咲き残った夏の花もよく目にします。

今回訪ねた長野の山奥は冬は目前に迫っていましたが
東京はこの冬、例年より温かくて冬の実感はしばらく先かも。

17:46 2019/11/03 更新

今日、フィールド日記あります。

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お茶(チャノキ)の花
10月22日埼玉県入間市にて撮影


キツネノチャブクロも若いときれい
埼玉県入間市にて撮影

沖縄は台風の被害が多くあり
多くの住宅が鉄筋コンクリートでできていて
本州で見られるような木造建築はなく
昔からある木でできた家の瓦屋根は漆喰で固められていて
強風から家を守るために家のまわりを石垣で囲っています。

今年は関東に上陸した強い台風19号の被害で
千葉県や東京の大島などで風で屋根が飛ばされたり
去年も大阪を襲った台風で車が飛ばされるなど
大きな被害がありましたが
今後本土に強力な台風が頻繁に来るようになると
普通の民家も沖縄のように
鉄筋コンクリートにしないといけないのかと思いますけど、
どうしたものかなぁ。。。

      ・ ・ ・

庭のタイワンホトトギスの葉に産みつけられたルリタテハの卵。
その後観察を続け幼虫から蛹になるところを目撃しました。
その様子を撮影したのですが・・・
こうした虫を見るのが嫌いという方は見ないほうがいいと思いますが
変身の様子面白かったですよ。
↓ユーチューブに時間を短縮した画像をアップしたので
良かったら御覧ください。


ルリタテハ幼虫から蛹へ
22:19 2019/10/26 更新

今日、フィールド日記あります。

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咲きはじめのノハラアザミ
東京都西東京市にて10月18日撮影


台風の雨にたたかれ葉先を水につけたヒメガマの葉
石神井公園(東京都練馬区)にて10月14日撮影

野山を散策していると
歩く速度が場所によって違ってしまうことを実感します。

初めて歩く道は何があるのか探しながらなので低速度。
次にそこを歩く時、
あまりおもしろいものがなかった道は早足で通り過ぎていたり、
気になるものがある道では
蕾だったあれ咲いたかな・・・とか
咲いていた花は実になったかな?とか
ちょっと進んでは立ち止まり
場合によってはルーペで見たり写真を撮ったりと
ちっとも先に進めません。

そうして面白くてまた行きたくなる道がいくつもあり
順番に定期的に尋ねるわけなのですが
それが新潟県だったり長野県だったりだと
季節ごとに通うのが習慣になったりけっこう通えますが
沖縄や九州、北海道などへはなかなか行けません。

そうした地は通うのではなく
何年かづつ(借りるアパートの契約年数2年毎ぐらいかな)
住んでその周辺を歩くのが面白いかも!?

22:31 2019/10/19 更新

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風になびくススキの穂
新潟県湯沢町の荒砥城址付近にて10月8日撮影


ダイモンジソウの花
新潟県十日町の清津峡にて10月7日撮影

成長を連続して見ているフィールドの
新潟県湯沢町や十日町方面を散策してきました。

秋の気配濃厚で山は夏の緑から紅葉へと
半分ぐらい色づいていて落ち着いたいい雰囲気でした。

      ・ ・ ・

話はかわりますが
三週間ほど前の9月22日のことなのですが
午後の3時のお茶で庭で過ごしていた時
ひらひらと蝶のルリタテハが舞っていて
何をしているのかと見ていると
庭に植えているタイワンホトトギスの葉に卵を産んでいて
あわてて部屋からカメラを取ってきた頃には
蝶はもういなかったので撮影できなかったのですが
証拠に産んだ卵を撮影しました。


産んだばかりのルリタテハの卵
9月22日撮影

その後、毎日観察をしていたのですが
9月27日、その卵はカラになっていたのです。


カラになった卵
9月27日撮影

近くに幼虫がいるはずと探してみると
小さくてなかなか見つけられませんでしたがいましたよ。


生まれたばかりの幼虫
9月27日撮影


10月2日撮影

その後観察を続けているのですが
日ごとにぐんぐん大きくなり
色あいもだいぶ変わっていき
葉を食べている様子をみていると
たくましいこと!

ムービで撮ったのでよかたらご覧ください。


タイワンホトトギスの葉を食べている様子
10月9日

恐ろしげな棘に覆われていて触る気もしませんが
毒は無いようで触っても痛くないようです。
身を守るため装っているのかも・・・
成長した蝶の姿は綺麗なのです。
そんな気で見ているとこの幼虫もカワイイですよ。

22:13 2019/10/12 更新

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ミョウガの花
10月3日撮影

わが家の庭のミョウガはよく観察しているのですが
こうして花を咲かせ続けてくれると
可愛そうでなかなか収穫して食べる気になれません。

一日花ですが夏の間咲き続き
そろそろ終わりの時期。
でも綺麗に咲いてくれていました。

      ・ ・ ・


キクモ(中央)とキカシグサ(右後方)の花
埼玉県入間市の水田にて10月4日撮影

昔から続く谷戸の奥の小さな田んぼのあぜ道を
長靴をはいて散策していると
キクモやキカシグサ、イボクサやコナギなど
昔よく見かけた水田雑草たちが花を咲かせていました。

こうした最近ではなかなか出会えない水性植物もあれば
ミズヒマワリやウチワゼニクサなど
以前はまったく無かった外国出身の水生植物は
どこの水辺でも繁茂していたりして・・・
仕方のないことなんだろうけど
熱帯魚を売っているお店などでは
外国の水草がいくらでも売られています。

こうしたことが進んでいくと
日本に自生している植物たちの居場所が
どんどん失われて行きそうで心配!

22:54 2019/10/05 更新

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今日見た花・サクラタデ(野草園に植栽)
石神井公園東京都練馬区にて9月28日撮影



この動画はほぼ一ヶ月前の8月24日にこのページにアップした
ニホンミツバチの入り口に二匹の働き蜂がしがみつき
巣の奥に風を送り込んでる様子の動画ですが
今日ここを通りかかり巣の入り口を見てビックリ↓



オオスズメバチが頻繁に出入りしていて
出てくるオオスズメバチは口になにかくわえています。

たぶんオオスズメバチに巣をやられたばかりで
ニホンミツバチの幼虫を肉団子にして運び出しているところなのでしょう。
見ていてせつなかったですょ。

以前、他の公園で見かけたニホンミツバチの巣は
公園の管理者がミツバチは通れてスズメバチは通れない金網で
巣の入り口を覆って守ってあげているのを見たことがります。

市街地ではスズメバチの仲間がだいぶ増えているようで
こうしたところで繁殖するニホンミツバチに対しては
人の手で守ってあげる必要があるような気がしますね。

21:44 2019/09/28 更新

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サトイモの花
東京都西東京市にて9月21日撮影


サトイモの花アップ

去年の夏の終わり頃のことなのですが
サトイモの花を見たことがなくて写真を撮りたいと思っていたのですが
神奈川県大磯町のタウン誌で
サトイモの花が咲いているという記事を見つけ
早速その農家に問い合わせ撮影させてもらったことがありました。

そんなわけでサトイモの畑を見かけると
花が咲いていないかといつも気をつけて見ているのですが
今日、散歩中通りかかったサトイモ畑でたくさん花が咲いていてビックリ!

花はサトイモ科らしくカラーに似た花なのですが
葉のパステル調のやわらかな緑の色合いと花の色合いが
好もしい品の良い花ですよ。

その畑は我が家から自転車で10分ぐらいの畑なので
こんど行ったときその農家に一株ぐらいは実ができるまで残してくれないか
お願いしてみようかなと思っている次第。

それにしても、温暖化の影響で咲いたとしたら
これからは普通に出会う花になるのかなぁ?

      ・ ・ ・


だいぶ色づいてきた銀杏
東京都練馬区にて9月21日撮影

23:03 2019/09/21 更新

今日、フィールド日記あります。

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夏の初めから咲いていたバショウの花ですが
付け根にバナナのような青い実がつき
その後ずっと花が咲き続いた証拠に
苞のついた跡の残った長い柄の先で花が咲いていました。

花に近づいて見てみるとアリがたくさん来ています。


花につくアリ

そっと花を持ち上げてみると
花の下が袋状になっています。


つまんで見た花のひとつ

その花の下部の袋は半透明で
中に液体がたっぷり入っています。


花の下部の半透明な袋

それを指につけてなめてみるたところ
穏やかな品のよい甘みがありました。


甘みのある液体が満たされた袋

我が家でも台所のテーブルにうっかり甘いものなど置いておくと
どこからかアリが行列を作ってやってきますが
アリたちにとってバショウの花は大ご馳走なのですね。

・・・知らなかったぁ。

22:26 2019/09/14 更新

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盛大に咲くセンニンソウ
9月6日に埼玉県入間市にて撮影


色づく前に裂開したクリ
入間市にて撮影


畑のわきで並んで咲くニラ
入間市にて撮影

ヒメザゼンソウの実が見たいので
春にその花を見た埼玉県入間市にある‘さいたま緑の森の博物館’を訪ね
ついでにその散策路をのんびり時間をかけて歩いてきたのですが
ここはネットでヒメザゼンソウを検索すると先ず出てくるほど有名で
多くの人がこの花を目当てに来て混雑するのですが
今回の散策ではほとんど人と出会うこともなく
マイペースで森やその周辺の散歩を楽しみました。

この施設はヒメザゼンソウ以外はウリになる
注目を集めるような植物はあまりないようなのですが
周辺ではセンニンソウやニラの花など
どこにでもあるごく普通の花たちが
イキイキと咲いてくれていて十分楽しめました。

22:56 2019/09/07 更新



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イワタバコの花
高尾山(東京都八王子市)にて8月26日撮影

高尾のこの岩に生えるイワタバコの花のピークは
例年だと7月下旬ごろ。

今回ここを訪ねたものの
もう花は終わっているだろと思っていたのですが
まだよく咲いてくれていました。


ミヤマウズラの花
高尾山にて撮影

前に高尾山でミヤマウズラの花を見たのは10月上旬。
今回見た花は咲き始めたばかりでしたが
もう咲いていたのかとちょっとビックリ。

同じ高尾でも例年より遅くまで花が見られるものもあれば
早く咲くものもあったり
やはりよく言われる‘異常気象’の影響かな・・・

      ・ ・ ・


アオバハゴロモ
高尾山にて撮影

子供の頃名前をハトムシとかハトポッポとか教わったけど、
正しくはアオバハゴロモと呼ばれる昆虫で
ストックを近づけると揃ってダンスをしてくれて
面白かったのでユーチューブにアップました↓


アオバハゴロモのダンス

20:50 2019/08/31 更新

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ヨウシュヤマゴボウの花
8月24日に東京都練馬区南大泉にて撮影


ヨウシュヤマゴボウの実


若い銀杏
8月22日に武蔵関公園(東京都練馬区関町)にて撮影




暑いなか、屋外作業の方々は熱中症の危険と隣り合わせで
冷たい飲み物を口にしたり
最近では電動ファン付きの上着を着ている人を見かけたりしますが
散策中に見つけたニホンミツバチの巣では
誰かに指示されたのかはわかりませんが
入り口に二匹の働き蜂がしがみつき
巣の奥に風を送り込んでいて
つい、「ご苦労さん」と声をかけカメラを向けました。

22:35 2019/08/24 更新

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花盛りのホウキギ
東京都練馬区石神井にて8月14日撮影

この写真‘花盛り’ってどこに花が咲いているの?
って疑問を思われることでしょう。

でも近づいてルーペで見てみると小さな花が沢山!


ホウキギの花

そして、また数歩さがって全体を見回してみると
ホウキギたちが咲き競う満開の花園に見えてきました。

      ・ ・ ・


降るような蝉の声_碧山の森
東京都西東京市にて8月17日撮影

      ・ ・ ・


一人で過ごすカイツブリの子供
井の頭公園(東京都三鷹市)にて8月16日撮影

8月5日に撮影したカイツブリの親子 はどうしているかと
再び井の頭公園に行ってみることに。

雛たちはだいぶ大きくなりもう親のあとは追わず
それぞれ単独でいました。
まだ自分で餌探しをするのは下手なのでしょう
親が来てくれるのを待っているのか
あまり動きまわらず過ごしていました。

23:22 2019/08/17 更新

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色づいたヤブミョウガの実
井の頭公園(東京都三鷹市)にて8月3日撮影

山でも野でも町中でも
散策していると自然現象に限らず人の様子などなど
いろいろな出来事に遭遇し飽きることがありません。

上のヤブミョウガなど目にした植物は
綺麗だとか、面白そうだと思うとまずじっと観察して
どの角度から撮影しようかとか
光線の具合はこれでいいかなとか
試行錯誤しながら腰をすえてとりくみます。

下のカイツブリの親子など動くものはというと
最近は手持ちのカメラでもムービが簡単に撮れるので
先ずカメラを向けて撮影を開始!
動きを目で追いながら撮影を続けます。


カイツブリの親子_真夏の池にて
井の頭公園にて撮影

そして、帰宅後そのムービーをパソコンにとりこみ
大きなモニターで何度もじっくりと見ていくと
どうしてそんな動きをしたのか推理ができて
その時気づかなかったことがわかるのです。

このカイツブリの親は水中に顔をつっこみ
顔を出したとき口にくわえたものを子供に与えていましたが
水に顔を突っ込んだとたんに魚を捕まえられるかなぁ?
お腹にためていた魚を吐き出して子どもに与えているのでは?
と推理しました。

その後、子どもたちは親の動きを追うように泳いでいます。
しかし親が首を上に上げ警戒するような様子を見せたときは
子どもたちは親を追わずそこで動かずにいます。
これは親が首を伸ばすのは
子供たちには警戒信号なのかなと推理したのですが
検証が必要ですね。
暑いけど、子どもたちが大きくならないうちに
また井の頭公園に行って行動を観察しなくちゃ!

21:50 2019/08/10 更新

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チングルマのお花畑
北アルプスの室堂(富山県立山町)にて8月2日撮影


この山では今年はコバイケイソウの当たり年
北アルプスの奥大日岳中腹にて7月31日撮影


残雪の脇を行く室堂へ向かう観光バス

5月の連休の頃、毎年テレビニュースで報道される
室堂への除雪したばかりの道路の雪の壁。
写真のこの雪渓付近が壁の高さ20mにもなるところのようで
夏のこの時期でも写真の大型バスの屋根より高い雪の壁です。

東京では記録的な暑さとの報道がされていましたが
室堂周辺は15〜20度ほどと肌寒さを感じるほどでした。

      ・ ・ ・


ライチョウ・登山者の注目を集める
北アルプスの登山道わきにて7月1日撮影

下の草地にいる子供のライチョウたちを見張っているのですが
登山者の多い山道沿いでギャラリーに囲まれ
動くに動けず戸惑っているようでした。

22:34 2019/08/03 更新

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夏の日の牧野博士の森
練馬区東大泉にて7月26日撮影

植物学者牧野富太郎博士のお住まいだったところは
我が家からすぐ近くにあり
今は牧野記念庭園として公開されていて
散歩コースの一つです。(休館日は火曜日)

上の写真の正面の松の木は大王松で右の木はホオノキ。
たぶん牧野博士がお手植えされたものでしょう。
それが、みな大木になっていて「森」の雰囲気。

暑い夏の日、
牧野先生が作った森の木陰で一休み!

贅沢な時間を過ごしました。


芽が出てきたキツネノカミソリ
牧野記念庭園にて撮影

21:55 2019/07/27 更新

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夏の湿原
八幡平の黒谷地湿原(岩手県八幡平市)にて7月21日撮影


伸びはじめたミツガシワの葉
八幡平の八幡沼付近にて


ハクサンシャクナゲの花
八幡平にて

長引く梅雨の貴重な晴れ間
青空を背に気持ちよさそうに咲くハクサンシャクナゲ。

まだ咲きはじめで蕾もたくさん見られ
花も綺麗だけど蕾もカワイイこと。


ハクサンシャクナゲの蕾

先週の後半、東北地方の北部を散策していて
更新が遅くなりました。

梅雨明けを待たずにでかけた東北で
雨はもともと想定済みの旅でしたが
運良く好天に恵まれいろいろ見ることができました。

17:39 2019/07/22 更新

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珍しく晴れてくれた青空の下嬉しそうに咲くドクゼリの花
長野県白馬村の親海湿原にて7月10日撮影


精一杯光を受けようと葉をひろげるウリノキ
新潟県十日町市の魚沼スカイラインにて7月8日撮影

今年の梅雨は26年前(1993年)の米が採れず
タイ米をたくさん輸入した冷害の年に似て
連日天候が悪く気温が低い日がつづいていますが
今のところ見うける植物たちはそれぞれ葉を茂らせ花を咲かせていて
花期はそれほど遅れてはいないような感じです。
26年前の冷害の年の8月に東北地方でしばらく過ごしたのですが
悪天の日が続き気温も低めで植物たちは戸惑っているようでした。
そんなことを思い出すと
このあと早く梅雨が開けてくれて
晴れた日が続いてくれることを祈るばかりです。

23:13 2019/07/13 更新


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バショウの花
東京都東久留米市南沢にて7月1日撮影

古く中国から渡来したバショウは
日本の暖かい地方に植えられていて
関東地方でもよく見かけます。
バナナの仲間で花も似ていていかにも南国出身という感じ。



ポンテデリア・コルダータの花
落合川水生公園(久留米市)にて7月1日撮影

最近散歩コースのひとつとして足を向ける池で
葉の出始めた春先に「ひょっとしたらミズアオイ?」
と、楽しみにしていたのですが今回、花を見てがっかり。
本種は北米、南米原産の外来種で花が美しいため公園の池などに植えられるもの。
近縁のホテイアオイは他の植物を押しのけ池一面に繁茂し環境を撹乱、
帰化植物として恐れられているもので
本種は外来生物としては指定されていないようですが
ホテイアオイと同じように広がる可能性大。
花は綺麗だけど水辺など
管理の手がとどかないところに植えなければいいのにと思いますね。



オカメザサの新芽
南沢にて7月1日撮影

笹も竹も種類によって新芽やタケノコの出る時期はずれていますが
オカメザサは6月も末になって林立するように
たくさんの新芽がでてきてちょっと目をひきます。

22:09 2019/07/06 更新

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