フィールド日記

ナガバノコウヤボウキ
キク科
Pertya glabrescens
2016年3月4日
東京都 渋谷区にて更新









山地に生え蛇紋岩地に多く見られる
日本固有の小低木。
果実はそう果で冠毛があり風で飛ぶ。
冬芽は紡錘形で芽鱗のふちに白い毛がある。

3月4日小石川植物園(東京都文京区)にて撮影。

フィールド日記の目次に戻る●

次のページ
前のページ

[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く

Google
WWW を検索 鈴木庸夫の植物図鑑 を検索
Top page (English)