フィールド日記

ハヤトウリ
ウリ科
Sechuim edule
2020年11月1日
東京都練馬区にて更新




雌花


雄花

アメリカの熱帯メキシコから中南米原産のつる性多年草。
食用にされ世界各地で栽培される。
日本へは当初鹿児島に渡ってきたためハヤトウリという名がついた。
花は秋になって10月から霜の降りる頃まで咲く。
たくさんの果実を収穫できるのでセンナリウリとも言う。

埼玉県所沢市本郷にて10月28日撮影。

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