フィールド日記
タマムラサキ
ヒガンバナ科(←ユリ科)
Allium pseudojaponicum
2015年12月26日
新潟県 湯沢町にて更新
先が開き種子が見える
他のネギの仲間と同じで子房は上位、3室で
実は熟すと上部がそれぞれ裂開する。
葉は幅がひろくニラのように扁平。
実はヤマラッキョウと差異はないようだ。
関東以西、四国、九州沖縄の主に海岸沿いに分布する。
12月25日に神奈川県三浦市の松輪にて撮影
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