フィールド日記
ヤッコソウ
ラフレシア科
Mitrastemon yamamotoi
2015年11月21日
東京都 渋谷区にて更新
中央の花が雄花期の花で周りの花はみな雌花期の花
雄花期が終わりカバー(雄蕊筒)がはずれかかり雌花が見える花
雄蕊筒がはずれ雌花となった花
果期のものの断面
種子が見える
ヤッコソウの花に来るアリ
シイ属の根に寄生する無葉の寄生植物。(写真の花はツブラジイの大木に寄生)
花ははじめ雄花の時期を過ごしやがてカバー(雄蕊筒)がはずれ雌花の時期となる。
見ていると蟻がたくさん蜜を吸いに来ていて
ここでは蟻が受粉の役割を担っているようだ。
なお図鑑(平凡社の日本の野生植物)では「蜂が受粉の役割の主力をなすらしい」
と書かれているが今回の観察では蜂は見られなかった。
APG3ではヤッコソウ科
高知県室戸市にて11月17日に撮影。
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