フィールド日記
タイリンヤマハッカ
シソ科
Rabdosia umbrosa var.latifolia
2020年9月27日
東京都練馬区にて更新
多くの変種があるイヌヤマハッカの変種のひとつで
新潟県から東北地方南部の日本海側に分布。
(写真は新潟県津南町に隣接する長野県栄村にて撮影)
イヌヤマハッカより花はやや大きく
葉は先が切れ込み細い尾状となるのはカメバヒキオコシと似る。
9月23日に秋山郷(長野県栄村)にて撮影。
フィールド日記の目次に戻る●
次のページ
前のページ
[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く
Top page (English)