フィールド日記

セントウソウ
セリ科
Chamaele decumbens
2019年7月27日
東京都練馬区にて更新


夏の草姿




葉は卵状三角形で2-3回三出羽状複葉、毛はなく柄が長い。
切れ込んだ葉の形は変化が多い。

春先に咲く花は白く小さく地味だが
花の少ない時期に咲くので目をひく。
しかし夏に見かける葉は他の緑にまぎれ見過ごされがちだ。

東京都練馬区東大泉にて7月26日に撮影。

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