フィールド日記

キダチアロエ
ススキノキ科(←ユリ科)
Aloe arborescens
2019年4月27日
東京都練馬区にて更新



南アフリカ原産で日本では暖地でよく栽培される。
果実はラグビーボール状の楕円形。
確認していないが中の種子は扁平で黒色のようだ。

耐寒性がややありマイナス2度以上の環境で育つ。
乾燥した環境でないと果実はできないので
日本では果実を見ることはあまりない。
キダチロカイとも言う。
(住宅地を散策中、
あるお宅の玄関先で栽培されている株で結実していたものを撮影。)


東京都練馬区東大泉にて4月22日撮影。

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