フィールド日記

ボタンヅル
キンポウゲ科
Clematis apiifolia
2018年12月1日
東京都練馬区にて更新





樹上に見える葉

図鑑の記載ではつる性の半低木と書かれているが
写真の幹(茎)は径5cmほどと太く
木に絡まって伸びた先には
高さ20mほどのところに葉が見られ
幹の下部には等間隔に節状の膨らみがあった。

双眼鏡で樹上の葉を見るまで
幹を見ただけではボタンヅルとはわからなかった。

11月29日に神奈川県湯河原町の標高800mほどの山中にて撮影。

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