フィールド日記
ナガバノコウヤボウキ
キク科
Pertya glabrescens
2017年3月17日
東京都 渋谷区にて更新
側芽
枝に残った総苞
山地に生える高さ1mほどの小低木。
コウヤボウキに似ているが冬芽には芽鱗がある。
(コウヤボウキの冬芽は白い毛に覆われる。)
総苞のついている枝には冬芽はつかない。
高尾山にて3月11日に撮影
フィールド日記の目次に戻る●
次のページ
前のページ
[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く
Top page (English)