フィールド日記
シペラス・パピルス
カヤツリグサ科
Cyperus papyrus
2017年1月20日
東京都 渋谷区にて更新
左は花期の小穂、右は小穂
パピルス。和名はカミガヤツリ。
多年草で大型の水草。
地上茎の繊維から古代エジプト時代には
パピルス紙が作られた。
北アフリカや中部アフリカの湖沼や河畔に大群落を作り
日本では逃げ出したものが暖地で見られるが温室で栽培。
1月15日に新宿御苑の温室にて撮影。
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